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マルクスの経済学哲学草稿メモ - 細々と彫りつける
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マルクスの経済学哲学草稿メモ - 細々と彫りつける
経済学・哲学草稿 (光文社古典新訳文庫) 作者: マルクス,長谷川宏出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/... 経済学・哲学草稿 (光文社古典新訳文庫) 作者: マルクス,長谷川宏出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/06/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (25件) を見る マルクスの経済学哲学草稿をかなり読んだ。あともう少しで終わるわけだが、驚いた。今までマルクスについて抱いていた先入観はかなり覆された。その印象を書いてみる。忠実な再現ではなく、私による読書メモと断っておく。つまりこれはマルクスの本の内容を逐次書いた注釈ではない。マルクスの本はたたき台なのだ。マルクスの本を教義の書とするなら恐らく破滅が来るのではないだろうか。しかしそれはマルクスに限らずどんな本でもそうではないだろうか。なんども学びなおすことこそが大事なのだ。 さて。疎外というと、仲間外れみたいなことかと勝手に思っていたが全然ちがう。それは自分の身体から自分の一部が引き裂かれるよう