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児童の文章力をアプリで可視化、小中学校での研究成果を発表
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児童の文章力をアプリで可視化、小中学校での研究成果を発表
日本教育工学協会(JAET)は2017年11月24日~25日、「第43回 全日本教育工学研究協議会全国大会 和歌山... 日本教育工学協会(JAET)は2017年11月24日~25日、「第43回 全日本教育工学研究協議会全国大会 和歌山大会」を開催した。教育工学に関わる教師や研究者が集まり、ICT(情報通信技術)活用教育に関する研究発表会やシンポジウム、ワークショップなどが開かれた。同時に、JAETが認定している学校情報化先進校と学校情報化先進地域の表彰式も実施された。 文章力に差がある児童をアプリで分析 研究発表会では121本の論文が発表され、参加者間で活発な議論が交わされた。その中から二つ紹介しよう。 まず、三重県鈴鹿市教育委員会事務局 教育指導課の福島耕平氏ほか3名が発表した「テキスト作成過程を可視化するアプリ『ロンリー』のログ機能活用」。独自に作成した「iPad」向けのアプリを使い、文章を書くのが得意な児童と不得意な児童には、文章を書く過程でどのような違いがあるのかを分析した。