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数学
juliuscaesar.hatenablog.jp
http://d.hatena.ne.jp/toronei/20091017/M 私もテレビがいじめの原因のように言われるのは大嫌いですし、この話題にいじめを持ち出すのは本質的ではないと思うのですが、例えばよゐこ有野に対する扱いの悪さのような問題は重視したいと思っています。 昭和の頃と比べてお笑い界の何が変わったかといいますと、かつてはお笑い全体が芸能界での地位が低く弱者の立場であったために、自ずと芸人は弱者の立場で物事を見ることが多く、それが芸にも反映されたのでしょう。お笑いの地位向上によって強者となった芸人には、やはり強者ゆえの弱者への優しさが求められるわけですが、残念ながらダウンタウンの次の世代の吉本芸人たちは事務所の内部対立などによって屈折させられることが多く、強者としての振る舞いができなかったということだと見ます。 内部事情はよくわからないので立ち入りませんが、総じて言えるのは「
2005年と2009年、あれほどまでに選挙結果が両極端に振れたのは、国民が望んだかはともかく選挙制度がそれを望んだのは間違いないでしょう。「誰なんだ」ということであれば、小選挙区制導入の中心人物であった小沢一郎氏でしょう。 この4年間の自民党は「勝ちすぎた後の苦難」の歴史であったわけで、まさしくハロプロと重なります。また、バックグラウンドが保守であったものが革新的なイメージにより成功して、しかしその後は保守色が強くなって勢いを失った、というのも共通します。 さてハロプロあるいは芸能界における「保守」というのを考えてみましょう。そもそも保守というのは多義的であり、それは各々が守りたいものが異なるからでしょう。 本来の保守思想はイギリス人の急激な革命を嫌う考え方から生まれたとされます。*1日本では明治以来、欧米の文物を受け入れるに当たってそれに対して「伝統を守れ」という主張が保守ということにな
妙な前振りでしたが、このところ藤本美貴のようにハロプロ内で新たな展開を見せた人、加護亜依や後藤真希のようにハロプロを離れて活動を再開した人、美勇伝のように活動に一区切りつけた人、と小川麻琴や辻希美のように久しぶりに顔を見せた人と続いて、「ハロプロとは何なのか」を考えずにはいられない機会が多いわけですが、Berryz工房の新曲を巡る議論もその一つでしょうか。 正しさVS面白さ http://d.hatena.ne.jp/tan_po_po/20080704/1215150109 あと、個人的なこととして、僕はベリーズちゃん、強いてはアイドルの音楽に、いわゆるアーティストと同じような音楽性を求めてはいない。ものすごくぼやかした説明しかできないんだけど、音楽が音楽を追求するあまり、その音楽が忘れかけているものが、アイドルの音楽には残されているんじゃないかなあと僕は考えていて、だから惹かれるんじゃ
それにしても、なぜにハロプロの一部勢力は心の病んだ方々を惹き付けるのでしょうか。 ハロプロは、じゃないのかよ! ファッションやらヲタ芸やらとは別の”残念”が、そこにはあるようです。 娘DOKYU! またかよ! それぞれのメンバーを、あるいはグループを思い、語るとき、問題になるのが「ハロプロとは何なのか」でしょう。これに対する答えは多種多様なことと思います。しかし、どんなに見え方が違っても、対象はただ1つです。地球が、日本が1つであるように、ハロプロも1つである、これを見失わない限り、我々は1つにまとまることができるはずです。 妙な前振りでしたが、このところ藤本美貴のようにハロプロ内で新たな展開を見せた人、加護亜依や後藤真希のようにハロプロを離れて活動を再開した人、美勇伝のように活動に一区切りつけた人、と小川麻琴や辻希美のように久しぶりに顔を見せた人と続いて、「ハロプロとは何なのか」を考えず
おおむね受け入れ難い派から順に並べてみました。 ネット上での流出騒ぎに歩調を合わせるかのようなタイミングといい、紋切り型のアナウンス内容といい、くだんの盗撮写真が今回の脱退劇の引き金になったことは明白だ。つまりプライベートを盗み撮りして、これ見よがしにネット上にバラ撒いたストーカー野郎が、彼女の芸能活動を強制終了させたと言える。こうしてアイドル歌手の卵「村上愛」は、心無いファンによって殺された。 (中略) このような理不尽な仕打ちに対しても、「めぐの意思を尊重云々…」と唯々諾々と従うだけの腰抜け連中は、そもそもファンを名乗る資格ないと思いますよ。村上さんの脱退責任を所属事務所に転嫁するつもりはありませんが、今回の処遇は決して適切なものであるとは言えないし、だからこそファンとしての矜持があるなら、正々堂々と抗議すべきだと思いますよ。僕も一応ファンクラブ会員の端くれだから、協力してくれといわれ
http://d.hatena.ne.jp/Taka2/20061007#1160157522 深いですね。 Berryz工房というのは、モーニング娘。に疲れた(意味はいろいろ)人たちが逃げ込んだ場所というイメージがありまして、それゆえにベリヲタは娘。に戻れない人が多いのではないかと思います。 「永遠の夏」幻想には、そうしたルサンチマンが含まれていて、それはハロプロの絆を壊すかもしれないというのが、私のベリヲタに対する違和感の原因です。もともとハロプロキッズというのは、ジュニアアイドルとしての活動を目指したものではなく、普通にハロプロの一員として長く、「夢見る頃を過ぎても」活躍するために幼いうちからの経験が役立つことを期待されていたはずです。 この話題が出てきた文脈が分からないのですが、「嫌な成長」の1つは「色気」ではないかと思います。その典型例がこちらです。 http://d.haten
はてなダイアリーのキーワードにもある「紺野さん」は、半年ほど前にキーワードとしての存在意義をめぐって激しい議論がありましたが、私としては単なる敬称以上の意味をもって使われることがあるように思います。 「紺野さん」がはてなダイアリーのキーワードに登録されたのは、2003年4月26日のことでした。登録したのはid:yiyeさん、つまりはあの紺野系大手サイトDOMAIN ERRORの作者であるyiyeさんでした。ただし、このときは説明がありませんでした。 2003年12月26日に、このような説明が書かれました。 http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=118689 紺野あさ美。モーニング娘。5期メンバー。食いしん坊な癒し系の女の子。けっこうかわいい。 短いながらも味のある表現です。議論の結果、これが説明文から削除されたのは惜しまれます。 2004年3月18日に
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