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第50回 続 品田悦一『万葉集の発明―国民国家と文化装置としての古典』 - 短歌のピーナツ
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第50回 続 品田悦一『万葉集の発明―国民国家と文化装置としての古典』 - 短歌のピーナツ
永井祐 こんにちは。 万葉集の発明―国民国家と文化装置としての古典 作者: 品田悦一 出版社/メーカー: ... 永井祐 こんにちは。 万葉集の発明―国民国家と文化装置としての古典 作者: 品田悦一 出版社/メーカー: 新曜社 発売日: 2001/02 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 10回 この商品を含むブログ (6件) を見る 今回はもう一回、品田悦一『万葉集の発明』をやります。 一回でおわるのがもったいない気がしたからです。 と思ったら、前回では堂園さんも品田悦一さんの本を取り上げていました。 ブログは「春の品田まつり」のようになっていますが、まあいいでしょう。 この本は三章立てになっていて、 第一章 天皇から庶民まで―『万葉集』の国民歌集化をめぐる問題系 第二章 千年と百年―和歌の詩歌化と国民化 第三章 民族の原郷―国民歌集の刷新と普及 となっています。 第47回でやったのはこの第一章。今回は第三章の後半の島木赤彦の万葉観についての ところをやろうと思います。 この本において島木