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おみそ汁
keiei.hatenadiary.jp
カフェを開業するとき、悩むのが「クレジットカード決済を導入するか?」。 最近では、nanacoなどの電子マネーやsuicaなどの"交通系電子マネー"を使えるサービス(AIRPAYなど)も出てきましたが、まず多くの経営者が悩むのは、クレジットカード決済だと思います。 「カフェなんて単価が低いのに決済手数料をとられたらやってられない…」 「手元に現金として売上が残っていないと不安…」 こんな悩みや不安を抱えつつ、カフェ経営者は、現金決済以外の決済方法を導入するか判断しなければいけません。 そこで今回は、カフェ経営者の一人として、実際にクレジットカード決済を導入した結果どうなったか、売上としてはどのぐらいクレジットカード決済が占めるのかをご紹介したいと思います。 クレジットカード決済は全体売上の5%弱 結論から言えば、当店ではクレジットカード決済の売上は全体の5%ぐらいです。 実際の売上も公開し
カフェを開業することに対して、憧れがある方は多いと思います。 実際、今は雇われの社員として働いていても、将来的にはカフェの経営者として、個人事業主として独立したいという夢を持つ方は少なくありません。 ですが、開業には資金が必要です。 そこで今回は、どれだけ安い資金でカフェ開業ができるかを検討しつつ、低資金での開業のデメリットについてご紹介したいと思います。 カフェはイニシャルコストも収益性も低い業種 カフェは飲食店の中でも収益性が低い業種だと言われます。 居酒屋やバー、レストランなど他の飲食店と単純に比較したって、カフェのほうが売上額は低いであろうことは簡単に想像がつくでしょう。カフェは客単価が高いわけでもなく、回転率がイイわけでもありません。 ただ、ほかの飲食店に比べて大きなメリットがあります。 そのひとつが、安く開業できるということです。 居酒屋やレストランは料理を作るための厨房が必要
本やインターネットで少し調べてみると、カフェ開業に必要な費用がいろいろと公開されています。例えば、以下の記事では開業費用はこのように紹介されています。 移動カフェ 400万円 自宅カフェ 700万円 独立店舗カフェ 1,500万円 http://moneyreport.hatenablog.com/embed/cafe_friend_stop 正直言えば、この数字はあまり正確とは言えません。というより、カフェ開業にかかる費用なんて正確には出せません。その理由は「人によって思い描いているカフェのスタイルが違うから」です。 そこで今回は、最も多くの人が「カフェ」と言われて思い浮かぶであろう"独立店舗型のカフェ"をいくつかのタイプに分けて、各タイプのどこで、どのぐらいの費用が必要になるかを簡単にご紹介したいと思います。 カフェの種類と初期投資の関係 独立店舗型カフェをいくつかのタイプに分けるとす
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