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装丁を味わう
kuniou.hatenablog.com
アニメが放送開始して注目されている「まおゆう魔王勇者」が数多のファンタジー作品やドラゴンクエストやファイナルファンタジー等の和製RPGゲームが築き上げた舞台の上で成立している作品だという事に異論は無いと思う。 なにしろ世界設定の説明をほとんどしなくても読者におおざっぱではあっても共通認識があるのだからあのような書き方でも問題ない。それがわかった上で書いているだろうけれど。 過去にもそういった共通認識を前提として話が進んで行く作品はあった。わかる人だけ気がついて「クスッ」としてくれればいい使い方ではなく、それを知っていないとギャグとして理解出来ない使い方をしている。 「スレイヤーズ」がそういう作品の一つだと言えると思う。 既存のファンタジー作品や過去の使い古されたお約束と呼ばれるものを知っている事を踏まえた上での言動があるというか、それがスレイヤーズという作品の売りになっている。 今同じ事を
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