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【東方小説】東方刻奇跡 24話「試作品」 - 毅然とし、それとなく。
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【東方小説】東方刻奇跡 24話「試作品」 - 毅然とし、それとなく。
東方刻奇跡まとめへ戻る 紫の一言で、早苗たちを囲む妖怪達は一気に動き出した。もちろん、フランドール... 東方刻奇跡まとめへ戻る 紫の一言で、早苗たちを囲む妖怪達は一気に動き出した。もちろん、フランドールも然り。それを見た早苗と妖夢は身構え、いつでも反応出来るような体勢をとった。 「紫様!何故こんなことをするのですか!早苗が何をしたというのですか!?話してください!紫様!!きっと何かの勘違いですよ!!」 妖夢が叫ぶが、紫は微動だにすることはなかった。むしろ、早苗の味方をするならば妖夢もろとも潰すつもりのようだった。 「紫様……!?」 「妖夢さん!ここはやるしかありません!」 早苗は奇跡の詠唱を唱え始めた。妖夢は止むを得ない、といった様子で剣を構え始めた。 そういえば、周囲にいる妖怪たちは何なのだろうか。見た目こそはどこにでもいそうなものであるものの、明らかに様子がおかしいのは確かだ。それに、妖怪がそう易々と協力を承諾するとも思えない。ということは、紫に操られているという線が一番強いであろう。あ