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「クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime」展 @国立新美術館・乃木坂 - 墳丘からの眺め
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「クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime」展 @国立新美術館・乃木坂 - 墳丘からの眺め
6月12日から始まった、ボルタンスキー(1944年~ フランス生まれ) の展覧会を見に行きました。日本にお... 6月12日から始まった、ボルタンスキー(1944年~ フランス生まれ) の展覧会を見に行きました。日本における過去最大級の回顧展とのこと。 ボルタンスキーを初めて知ったのは20年近く前になる越後妻有トリエンナーレ。廃校の体育館の展示は扇風機に揺れる電灯や藁に匂い、そして棺桶にちょっと驚かされました。 その後、瀬戸内の豊島の海辺の小屋で見た(聞いた)心臓音コレクションでも、死と生を直に感じ取らせるような感覚が残りました。 3年前の東京都庭園美術館の展示は「アニミタス~さざめく亡霊たち」 ヴェールに印刷された顔が揺らめく姿、チリの砂漠のどこかで人知れず鳴り続ける風鈴に心地よさを感じました。同展示のインタビュービデオでは「魂は死後しばらくの間、あたりを浮遊しているのでしょう」との作家の言葉が印象的でした。 本展も死を想起する作品が多いですが、死んでもどこかにつながっていく感覚、再生や輪廻へのイメ