ネット界隈でたまにみかける「技術はただじゃないのよ」問題ってあるよね。 プロに無償で仕事を依頼する人、しない人の違い - サンドアートライフ すべてのクリエイターに捧ぐ。もし無料で仕事依頼されたら - 斜め45度からの理説 特に音楽とか、絵とか、写真とかさ、目に見える「原価」がないものってこれに陥りやすいよね。食べ物とか、物理的な触れるものにはみんな対価を払うのに、手で触れないものはなぜかタダだと思われてしまう謎。 それで、わたしも一応カメラで飯食ってるんだけど、一番鬼門なのが「結婚式」なのだよ。 そして、なぜか、嬉々としてカメラを持っていくこともあるし、なんとなく気が重い時もあって、なんでだろうなと思ってたんだけど、自分なりにボーダーラインを整理してみました。 気が重い理由 適当には出来ないから座れない問題 つまりは、カメラで飯を食ってる以上、適当な写真は撮れないからそれなりのものを撮ら