口から出る煙、広がる焦げた肉と骨の匂い… ソ連時代の歯医者がおそロシア : おそロシ庵

古今東西、歯医者が苦手な人は多いと思います。 私も好きな方ではありません。 ロシアではソ連時代の歯医者の思い出がトラウマとなって歯医者を苦手としてる人が多いそうです。 そんなおそロシアなソ連時代の歯医者の思い出を紹介したいと思います。 以下翻訳です。 Советская стоматология ソ連の歯医者 80年代の半ばごろ学校や病院で歯医者にかかった人は、誰もがこれをはっきりと覚えている。人によっては一生のトラウマになった人も・・・ 目を閉じれば昨日のように浮かんでくる。理髪室のような椅子（同じ工場で作られていた）で、足を置くための鉄の足置きがついている。 ランプは自動車のものが使われていてすごく眩しかった。歯科用ドリルの回転は遅く、振動がひどいため、患者の口から煙が出て焼かれた骨の匂いが広がっていた。プロカイン（麻酔薬）はどこでもいつでも使われていたわけでもなく、抜く時だけ使われた

[teajay]

歯医者の恐怖。時計仕掛けのオレンジを思い出した。怖いです。