試行錯誤の後、目標が達成された技術項目についてはTipsというカテゴリーで日記を書くことにする。 id:qpSHiNqp:20110214:1297651801 の最後の方にちょっと書いたが、UUIDを用いてデバイスをマウントする設定法をメモしておく。 UUIDを用いてfstabを記述することで、デバイスの接続順に関わらず(≒/dev/sd*の*の部分に関わらず)、任意のデバイスを任意のマウントポイントにマウントすることができる。 たとえば、USBメモリその1とUSBメモリその2があるとする。/dev/sda, /dev/sdbといったデバイス・ファイル名はUSBメモリの接続順に影響を受けるが、UUIDを使うと接続順に関係なくUSBメモリその1を/mnt/usb1, USBメモリその2を/mnt/usb2にひと通りにマウントするということができるということ。 これはUUIDの特性によるもの