サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
会話術
seo-sem.hatenablog.com
色々なところで格差が広がっていると言われる現代において、情報、年収、学力など生活や仕事に深く根差した部分での格差が無視できなくなってきている。 格差というよりは、ほぼ二極化と言ったほうがいいかもしれない。 間には大きくて深い谷がある。 谷底から見上げる明かり 日本では都市部と田舎で高齢者の割合による断絶も進んでいるし、格差なのか断絶なのか、せっかくインターネットでつながった世界だが、結果的に繋がらなくていいところが見えてきた結果、逆に分断され始めている。 その流れの一部であるだろうがSEOにもクッキリと差が出てきた。格差と言っていいレベルでの違いがある。 そんな話を数分で読み終わる感じで書いてみました。 この表現で正しく伝わるか懸念があるが、仮で格差の上と呼ぶ方は、新しい情報をキャッチアップ出来ていて、Googleの意向やこれから目指す世界を理解し、自らのビジネスに使えるように展開、落とし
タイトルに書いてある事で話の8割なんだけど、僕が色々なサイトやメディアのSEOを請けている中で顧客からの要望やGoogle先生の動向なんかを見ていると、担当者も役割分担が重要な時期になってるなーと感じたので、その話を少ししたいと思います。 (どんな野菜にも栄養素や味や形によって向き不向きがあるもんねって言ってる気がする) あくまで体感と主観の話なので、そんなことないよっていう人もいるかもしれませんし、それこそフルスタックWebマーケターを目指すべきだろ的な意見ももちろんあると思います。 僕もフルスタックWebマーケターを目指したいなと思いつつ、自分のレイヤーを上げていくためには別の事に時間を使わないといけなかったり、餅は餅屋っていう言葉が頭の中をグルグル回っているので、まずは今の考えを整理してみます。 SEO担当がやってる仕事 まずこの話をするにはSEO担当がどんな仕事をやっているか?って
チケキャンの閉鎖の件は中の人から少し漏れてたのですが、やっぱりと言うか、社内とか別グループ内では法的リスクについてオフィシャルではない形の指摘はあったものの、当局からのアクションがあるまでは動かないのがWebのやり方なのか。 これも、音楽・芸能業界がサカナクション山口一郎さんを筆頭にロビー活動を通して『高額転売にNO!』というキャンペーンを通して明確な意思表示をしたことで動いたのかな、とも思います。 この辺り、チケット業界の人に少しヒアリングしてみたものの、誰もが『需要があるんだから間違ってはない』、『これが許されないルールの方がおかしい』という意識で統一されていて、「あぁ、これはいつかは叩かれるわ」と思った日が懐かしいです。 2016年のWelq休止(2017年閉鎖)に続き、Webのルール(リーンスタートアップをエクスキューズに、とりあえず作って動かして後から方針転換)でSEOをゴリゴリ
評価されやすいコンテンツの種類がまた変わってきているなと思ったからメモ書き程度に記しておこうと思う。 ユーザーの検索に求める役割が「情報」から「課題解決」へと移ってきて久しいですが、いわゆる「まとめサイト」で取り扱っていたストック型情報の評価がGoogle先生から下げられているようです。 もともとNAVERなど「まとめサイト」のメリットとは、ネット上で無作為に散らばっている情報を、特定の切り口でまとめることで探しやすく、見やすく、比較検討をしやすくするために有益だった訳です。 ただ、〇〇10選!とか簡単にまとめるだけで検索上位が取れると知ったWebメディア各社 a.k.a 雨後の筍がまとめ乱発。個人ブログとNAVERまとめと合わさって血みどろの1ページ目獲得競争を繰り広げた結果、地名や駅名などで検索すると、探してもいない飲食店のまとめが大量発生。 (find-travel多すぎやろ) すで
色々な人から「SEO得意です」っていう話を聞くようになりました。 ここ半年で15以上のフリーランスや会社、Web制作、ライターさんなどへ取材や制作を依頼しています。 そうすると、半分以上から「SEO任せて」みたいな話が返ってきます。 詳しく話を聞いてみると、別に普通だったり、数年前に効果があった話をドヤってされるんですが、最近それが苦痛です。それを言えば単価が上がるとか、値切られない防御線になるのかもしれませんが。。。 僕もね、プロフェッショナルとは言えないかもしれないまでも、それなりに長期間、3桁後半以上のWebサイトや会社、ネットショップのSEO業務やコンテンツ企画、制作全般、コピーライトや取材にインタビューにライティングまでやってきてるんです。 それをですね、どこでかじったのかいくつかのブログを見て分かったつもりになっているのか知らないけれど、やれ『キーワードの含有率』だとか『タイト
ついに出ました。 非公開だった検索品質ガイドラインの最新版 from Google www.suzukikenichi.com ありがたいことです。 おめでたいので和服です。(出典:ぱくたそ) 「評価の全体的な概要」や「検索結果の品質評価基準の詳細」などとともに、『YMYL』と『E-A-T』についてもしっかりと記載されております。 YMYLとは “Your Money or Your Life”の略。 お金や生活について、つまり検索ユーザーにとって「すごく重要であること」に関するページです。現在だけじゃなく将来にわたって『身体的、経済的、安心・安全に幸福の追求や生活を送るため』の情報なので、「信頼できるサイト」でなくてはいけない。 特に「医療」や「健康」「法律」に関する情報は、実在の世界でも高い専門性や資格の保有が必要とされている情報なので、検索結果でもしっかりと担保する必要があるとの考え
ラクスルがめっちゃCMやってる「職場で検索」の訴求。 遠藤憲一と要潤がサラリーマン役で頑張っている訳です。 【ネット印刷ラクスルTVCM】職場劇場・不動産屋篇15秒(遠藤憲一×要潤) - YouTube これ、職場で検索させるのってうまいなーと思ったんです。 なぜかって、ラクスルはGoogleのAdwordsも出稿していて、さらにサイト名で検索されるので1位にラクスルがいる訳ですし、恐らくSEO的にも効果があるんじゃないかな。(知らんけど) で、今日はSEOもそうだけど、SEM寄りの話。 テレビCMで「職場で検索」をアピールしてるんで、みんな職場で検索するとしましょう。 Googleの場合 Yahooの場合 どっちもGoogleAdwordsだったり、Yahooプロモーション広告が使われていて、さらに1位も当然のようにラクスルです。 ここで、職場のネットワークから検索して広告枠エリアからア
色々な所で話題になり始めたんで、俺も乗っかって見ようかと。 ※Yahoo!の検索エンジン結果を操作するような行為はガイドライン違反です。 Yahoo検索のサジェスト、虫眼鏡SEOのやり方 虫眼鏡に出したいキーワードをYahooでたくさん検索する。 以上。 マジでこれだけ。 そこに出やすいキーワードや出にくいキーワードありますけどね。 サジェスト検索(Yahoo虫眼鏡)に表示されやすいキーワードと条件 「A」に一定の検索数がある(上記リンクの例で言うと「クレジットカード」) 「A」と「B」に元々親和性がある場合 「A」と「B」がお互いに共起語である場合 評判/口コミ/ランキング/人気 等の第三者的な視点のキーワード すでにインデックスされてるページでよく使われているキーワード 短時間(24時間~48時間以内)に集中して検索されたキーワード サジェスト検索(Yahoo虫眼鏡)に表示されにくいキ
最近Web業界の色々な人と話をしてて思った話。 以前、SEO会社から人材が流出したり募集してる会社についての話をしたんですけど、それから1年近く経過して思ったのと違う動きがあったんですよね。 もっと色々と出てくるのかと思ったら、思ったほど。。。 レベルが低い。 これ1社2社の話しじゃなくて、SEO関連からWebマーケティング職とかインハウスも含めて幅広いところでSEOに関する知識を求めてる会社の人事とか現場の人に聞いてみての事なんですけど。 いわゆるSEO会社で2~3年と経験を積んだ方でも、所属する会社で提供しているSEOサービス自体のレベルがパンダやペンギンのアップデートの影響をモロに受けるタイプのそれと言う事で、内部対策のレベルが非常に低い。 これからはじめる SEO内部対策の教科書 posted with カエレバ 瀧内 賢 技術評論社 2012-10-11 Amazonで調べる 楽
お久しぶりです。 なんか死ぬほど忙しくてギリギリの所を生きていました。 そんな中、間を縫ってSEO関連の色々な会社の人と飲みに行ったりして情報交換をしてたんですが、そこで思った事を書いてみたいなと。 IT業界では割と某企業が毛嫌いされていたりします。 某企業だけじゃなく、ブラックなSEOをやってる会社は全般的に嫌われているし、何なら消え去って欲しいと考えてる人も少なくないです。 いや、僕の知る限りほぼ全てと言ってもいいかもしれない。 そういう企業の事を知らないか、嫌いか。 関わり合いたくない人もいれば、言うても仕方ないなぁって諦めてる人や、少なくとも好きという人間は皆無。 みんな笑いながら嫌ってます。 天使のような悪魔の笑顔。 なんでそんな事になったんだろう。 調べていくと、それにはいくつかパターンがある事が分かってきました。 1.競合SEO関連企業 これは、自分達が真面目にお客さんの事を
びっくりしました。 あれだけ色々な所でYahoo!虫眼鏡はダメだって言われてて、すでに2010年にはインデックスから削除される事案も発生しているのに。 マジですか。 電話ならまだしも、しっかり証拠が残る営業メールが届くなんて。 ※以下の固有名詞やURLは全て仮です。 ヤフー虫眼鏡の営業メールを引用 株式会社◯◯◯様 お世話になります。シー◯ラッ◯株式会社の山田と申します。 突然のメールで大変恐縮ですが、ホームページからの集客でお困り方に 良いお知らせをと、ご紹介のメールを送付させていただきました。 ▼まずはこちらの無料資料をご確認ください! http://◯◯◯.com/ この度、SEO対策とは全く異なる、 『大手検索エンジン「Yahoo!検索エンジン」に“ある秘密”があります。』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 先にお断り致しますが・・・ 当情報はSEO対策のご提
なんか、色々流行ってるんで、真似をして。。。 SEO界隈でたまに見かけるハンドサインを作ってみました。 分かる人には分かる話 えっ!disってないよ!全然disってないよ! マッチポンプって何だろう?← これ以上リンクを付けるのはよせ OK、リンクをつけ始めるんだ 注意しながらリンクを付けろ 今月だけのキャンペーンです 上位表示キタ━(゚∀゚)━! ダメだ、順位保証はしない そのキーワードをは難しい うちのせいで順位が落ちたと? コンテンツが大事です← しばらく様子を見て下さい 法務部より内容証明を送ります ペナルティ解除は別途お見積り こちらからは以上です m(_"_)m
最近は○○(会社名)を辞めました的なエントリーをよく見るけど、敢えて伏せようかと思った訳ではなく、ただ別に知名度もそんなに高くない会社だっただけなんですけど。 とりあえず、胸を張ってGMOでは無いという事だけは声を大にして言っておきたい。 ※理由は同じ業界の人なら分かってくれるはずw ただ、業界全体として再編が活発化しているのでこういう書き方をしても伝えたい事は伝わるかと思う。 ※長文です。 [目次] 1.何で辞めようと思ったかの理由。 2.自分がやりたい事は何だったのか 3.なぜすぐに辞めなかったのか 4.具体的にSEO会社の顧客対応の現状って? 5.そんな状況で利益を出す旧SEO会社の仕組みって? 6.じゃあ営業やればよかったじゃん 7.社内の雰囲気って悪いの? 8.次の会社を見つけたきっかけ 9.今後の旧SEO、SEO会社の社員はどうなる? 10.まとめ 1.何で辞めようと思ったかの
SEO会社から転職したので、外からSEO会社を見る事になった僕です。 これからはインハウスでSEOをやる事になったので、それも書いていこうかと思います。 SEOだけでなくWeb周りは全部管轄させてもらえるので、今までやってた経験が全部活かせるぞーいって感じです。 色々とバタバタしたせいで放置気味になっちゃった訳ですが、元気です。 で、今回転職をするにあたって色々なSEO会社さんの話を聞きに行ってきました。 採用もらっても入社する意志の全くない会社については募集要項をプリントアウトしてもらいつつ、会社の方針や欲しい人材について、エージェントさんから忌憚なき意見を頂いてきました。 その辺を守秘義務に違反しない範囲で軽く書いてみます。 ※長くなったんでその辺はその2に書きます。 現在のSEO業界の状況 非常によくないです。 何がよくないって、今までの楽なやり方がほぼ通用しなくなってきているので売
ブラック寄りだったSEO業者がGoogle先生の対応により商売あがったりで、なんとかしなきゃ。。。って言うのがここ数カ月続いている今日この頃。 いかがお過ごしですか。 そんな業者がどんな方向に進んでるかちょっと調べてるところであります。 と言う訳で今回はNAVERまとめについて。 NAVERまとめのSEO効果ですけど、僕も個人的に後発組ながら、1年以上に渡ってまとめを作っている身として、SEOの観点からのNAVERまとめについて思う所を書いてみようと思う。 NAVERまとめのSEO利用について 昨年はとにかくNAVERまとめがブームと言うべき状況で、インセンティブが付くようになってからワラワラと個人が集まり始め、たくさんのまとめが乱立し、そうしてるうちに検索結果にたくさんまとめが出てくるようになってきました。 そこに目を付けたのがブラックSEOをやってるような被リンク業者 【〇〇リンク集】
梅雨の終わり際から台風の連発で暖かくなったり大雨だったりと極端な天気が続いている関東ですが、SEOは着実に進化していっているようです。 皆さん、キャッチアップしてますか? SEOの勉強中 SEOに関わる仕事をしている人は情報への感度も高く能動的に調べたり探したりしていると思うので、問題ないでしょうが、改めてちゃんと理解して血肉としておきたい記事をいくつか紹介します。 コンテンツSEO、「読み物型」は166本「情報ノウハウ型」は59本から成果を発揮 webtan.impress.co.jp ノウハウ型の記事は一般的に賞味期限が長いので、キーワード的にも長期的に検索されると仮定すると、検索エンジンとの相性もいいから少ない本数で成果を発揮するのかもしれない。読み物型は多くがSNSを中心に回っていくので短期的に伸びてもアクセスが続かない傾向にあるんで、たくさんの本数が必要なのかな? と感じました。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『SEO日記 一喜一憂 (仮題)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く