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装丁を味わう
tenku123.hateblo.jp
日航123便墜落の真相を明らかにする会発足のお知らせ 青山 透子 2020年8月11日 1985年8月12日(月)の墜落から35年を経て、ようやく墜落原因を追究する「日航123便墜落の真相を明らかにする会」が出来ましたことを愛読者の皆様にお伝え致します。既に上毛新聞(7月28日付社会面)に掲載されましたので、記事については「日航123便墜落の真相を明らかにする会」ホームページのinformationコーナーをご覧ください。この会の発足目的、メンバー、主な活動内容と共に、会の代表者の吉備素子氏からのメッセージを送らせて頂きますので、ご一読の程、よろしくお願い申し上げます。 なお、昨年7月に開催したシンポジウムから1年間、内閣府公文書管理委員等を歴任された三宅弘弁護士と共に、運輸安全委員会や日本航空株式会社に対して情報公開を求めてまいりました。そのいきさつと結果については、拙著「日航123便墜
ご無沙汰しています。管理人からです。 2019年6月12日に国土交通委員会審議において、日航123便のボイスレコーダー公開及び相模湾からの残骸引き上げについて、衆議院議員の津村啓介氏(国民民主党所属)が、質疑をされました。 この日にちの意味とその内容について、および本日ローマ法王が来日する意味について、青山透子から説明いたします。 ***** 数字が物語る深い意味 青山透子 今年の新刊本「日航123便墜落の波紋―そして法廷へ」、この本がお手元にある方は146ページをご覧頂き、前から7行目を見てほしい。私たちがサポートして運輸安全委員会宛に送付した情報開示請求の答えが、「令和元年6月10日まで延長」と書いている。本を書いた段階では、まだ答えが届いておらず、どういう返答が来るのだろうか、という内容である。 情報公開法にもとづいて、6月10日(返答締め切り)以降、郵送で12日に届いた内容は、不
読者の皆様へ 卑怯な人間による、卑劣で下品なブログが上位に来るように設定されていますが、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。違法な人間による誹謗中傷で侮辱罪にあたる行為ですので、警察に通報します。 こちらとしてもこれ以上、「青山透子はいない」「工作員だ」という事実無根の侮辱する言葉を羅列して、公然と人を貶める行為に目をつぶるつもりは一切ありません。このブログの書き込み者、及び上位にくるように仕向けている人たちを特定し、調査を開始します。 青山透子公式サイトは、私をサポートしてくれているボランティアの皆さん、弁護士の皆さん、学友、そして数々の証言をしてくれているご遺族や一般の方々と共に運営しております。実際に取材して下さったマスコミの皆さんとも連携し、この日航123便墜落事件の真実を絶対に明らかにすべく、ご遺族吉備素子さんと共に、情報公開請求裁判を行います。 是非裁判の行方をご注目ください。➡日
出版から4年間、今まで沢山の書き込みや情報提供、様々なモノをお送りくださいまして、本当に有難うございました。公式サイトを通じて、例えば、正義感溢れる自衛隊員の方、医師、看護士、上野村の人々、目撃者、当時の政治家等、実に多くの方々とお会いする機会に恵まれました。さらに50名以上の書き込み(公開、非公開も含めて)、380名以上の方々による「当時の状況、自分が見たもの、自分の経験談」を読ませて頂きました。ちょうど良い機会でしたのでそれらをまとめてみました。 当然のことながら、現場の皆さんの声としては「一生懸命救助したかった、一生懸命探したかった、命をもっと多く救いたかった」という人たちです。そしてあの日、あの夜、なぜ?こんなことを?という多くの疑問と苦悩の声です。 ちょっと皆様とご一緒にその「なぜ」について、考えてみましょう。 ① 災害派遣待機命令が発令されたが、その後出動ではなく中止命令が出た
偏向報道の背景にあるのは日航による最高裁へのアピール 現在、最高裁にて「日航123便ボイスレコーダー等情報開示裁判」が審理中である。 その最中での追突事故である。だからこそ、JALは必死にマスコミを自分たちに有利になるように利用した。 昨年12月、国土交通省が日航の整備部門の子会社に対し、手順通りの整備をせずに、整備不良のまま飛ばしたとして業務改善勧告を出した。その報道もテレビはNHKだけであった。特に問題だったのは、その責任者が整備のファイルデータを破棄し、紙の記録も個人ロッカーに隠したことであるが、こんな重大なことも民放ではテレビで報道しなかった。 そして翌月の1月2日、羽田空港で日航機が炎上して大破した。 結果論として無事に脱出できたからよかったものの、けが人は14名もいる。乗客がその時味わった恐怖心はいつまでも消えることはなく、一生心に残る。特に子供は恐怖がトラウマとなる。あの時、
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