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会話術
toyopuri.hatenadiary.jp
父の友人からもらったヴィヴィアンウエストウッドのコートを質屋に売った。大した金額にはならなかった。昔バイトしてた店の社長の奥さんからもらったエルメスのスカーフは、まあまあにはなったので、二つ合わせて2回の飲み代くらいにはなった。 すごくいいコートだったから、メルカリならもうちょいいい値段になるかな?とか、人にあげた方が喜ばれるかな、と思ったけど、売った。なぜなら今日私はこの後予定があるからだ。コートを持って、次の予定に行くわけにはいかない、それだけだ。 ヴィヴィアンのコートなんて、私は似合うはずだった。なのに、似合わない。まず、サイズが大きいし、ずっしりと重厚感があり、なんか、しっくりきていなかった。しっくりこないけど、ヴィヴィアンを私が着るのは良いであろうと思って、着ていた。だけど、似合わなかった。 似合わないから手放した。悪いことのような気がしたけど、質屋を後にした私はものすごく晴れや
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