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共産党支持者の知的劣化と共産党の存在意義 - 森口朗のブログ
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共産党支持者の知的劣化と共産党の存在意義 - 森口朗のブログ
「左」と「右」の対立が、「理想主義」と「現実主義」の対立だと思われていた時代がありました。 日本の... 「左」と「右」の対立が、「理想主義」と「現実主義」の対立だと思われていた時代がありました。 日本の半数以上の人が、左の主張は正しいと信じていたのです。 実際の投票行動は、「正しい主張に賛同」する人もいれば、「現実は正しいことだけではない」と思って現実的な政党に入れる人もいました。 その時代にあって、常に筋の通った、断トツに正しい主張をしているのが共産党でした。 そんな共産党の支持者は、消滅した社会党と比較してインテリ比率もはるかに高かったのです。 東大卒から尋常学校卒までいた首都圏地方公務員の世界では、少し話せば彼が「共産党系左翼」か「社会党系左翼」かを判別できたほどです。 しかし、社会党は消滅し、その末裔の社民党は新左翼の残党が「社会民主主義」を標榜するインチキ政党に成り果て、今では地方選挙でも議席がとれないミニ政党になりました。また、一部の社会党残党は、出自を隠して民主党の中に身を潜め