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ブログ小説(4)暴風荒ミスティ・ミラージュ ラスティ - 日々を駆け巡るoyayubiSANのブログ
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ブログ小説(4)暴風荒ミスティ・ミラージュ ラスティ - 日々を駆け巡るoyayubiSANのブログ
お題「マイブーム」 「おい、クソ人類の女。なにへばってんだよ」 リンセンはクローナに容赦のない言葉... お題「マイブーム」 「おい、クソ人類の女。なにへばってんだよ」 リンセンはクローナに容赦のない言葉を浴びせる。 「ちょ、ちょっと待ちなさい。私は、今、すっごく疲れているんだから」 「あぁ? どういうことだよ。河に落ちずに済んだのは俺のおかげだろうが」 大いに勘違いをしている。 これはクローナの能力によるものだ。 そもそもこれは―― 「バカ言わないでよっ! あなたが急に気が変わって飛び込まなければ、こんなところに来なくてよかったのに!」 「しょうがねぇだろうが! あいつをぶちのめそうとしたら急に腹が減ったんだからよ!」 「な、なんなの!? そんな理由なの!?」 「へっ。命があっただけマシだと思え。俺がいたおかげで死なずに済んだんだからな」 「ち、違うわ。ここまで来たのは、私の能力があったから。力を振り絞らなかったら、今頃は水面に叩きつけられて死んでいたはず」 「あぁ? 意味分かんねぇよ。いい