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おみそ汁
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ルール難易度 ルールは簡単。でも難しい。頭がバテバテになる。 日本語化 不要 ボード、4分割されています。 ボードはマス目とともに、ところどころ壁とマークが描かれています。 各ボード、1カ所ずつ穴が開いていて こういう部品を はめ込んで固定します ボードはリバーシブルになっていて、好きな面を好きな組み合わせで遊べます。 4色+銀色のロボットコマが1体ずつあります。 ※プレイヤーごとに使う色が決まっているわけではありません。。 ロボットコマは最初はテキトーに配置します(※マークが描かれていないマスに置きます) お題チップで示されたマスに、チップ(目的地)と同じ色のロボットを移動させるのに必要な「最少手数」を考えます。 ロボットは1マスに1体置かれ、動かすときは十字方向に動かしますが 他のロボットか、壁などの障害物にぶつかるまで直線的に動きます。 途中で止まれません。 ロボットを1回動かしたら
ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日本語化 不要 運要素の無い、アブストラクト陣取りゲームです。 4種類のコマを置いて領地を広げ、勝利点を稼ぎます。 ボードは細かいパーツに分かれていて、毎回違う組み合わせで遊べます。 コマは都市、要塞、村、騎士の4種類 1人分のセット 領土を拡大していく拠点となる都市(お城みたいにみえるのだけれど) 都市は湖と森以外の場所に建てられます。 そして、都市には騎士を派遣することができます。 騎士は隣のマスに移動できます。 ※都市と同じく湖には進入不可、でも森はOK 騎士を取り除いて、代わりに村や要塞を建てることができます。 取り除いた騎士は手元に戻って、また都市に派遣することができます。 村や要塞を建てると、建てた土地の種類に応じて点数がもらえます 要塞と村で貰える点数に差はありません。 田園が5点、平原が4点、森が3点、山岳が2点(ゲーム中は黄色い大き
とりあえず今回も行ってきました、ゲームマーケット2015秋ということで またしてもお部屋が変更になってたので、ちょっと迷いつつ11時過ぎに到着。 なんかもう、人が多すぎてというか規模が大きくなりすぎて? 男女比とか、どのくらいの年代の人が多そうかとか、外国人の割合は?とか よく分かりません 参加者数はまあ、過去最高を今回も更新するんだろうなってことくらいしか察しがつきません。 毎回、何かが巨大化してる気がしますが、今回はバロニィが展示されてました。 これ商品化したらいくらぐらいになるんでしょうね? 通常版でも十分立派な木製の駒ですけどw なんか無いかなーとフラフラ歩いていたら、カジノテーブルが置いてありました。 生憎、この時は何もやってませんでしたが、今までのゲームマーケットではこういうのあまり見たことなかったなと思いながら眺めてました。 NGOさんの「ブレーキングアウェイ」です。 ブース
ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日本語化 不要 小さいボードに5色のサイコロが乗っています。 サイコロなんだけど、このゲームでは一切振りません。 単に5つの分野から得られる勝利点を表している。 最初は全部3点ずつ。もちろんゲームの途中で変化します。 カード。5つの分野に対応しています。 カードの左上に書かれている数字は価値(勝利点ではない)。 要するに、このカードを集めてそれぞれの分野で最も価値ポイントが高いプレイヤーが 勝利点(サイコロ)をゲットできるというわけ。 たとえば青の分野で、左のプレイヤーは合計6ポイント。 右のプレイヤーは合計7ポイント。 なので、右のプレイヤーが青のサイコロを獲得して 目の数字がそのまま勝利点になる。よって3点。 そのサイコロの目を変えられるカードが、この「教会」 右上に描かれているサイコロの個数(1~2個)だけ 好きなサイコロを、左上の数字だけ上げ
ルール難易度 ルールの基本構造はシンプルに出来ているけれど、トータルで考えると難しめかな 日本語化 カードに言語依存があるけれど対照表があればシールは不要と思う ボード全景、ヨーロッパ〜北アフリカが舞台です。 各地域(属州)ごとに色分けされてて、1つの属州には2〜3個の都市が描かれています。 ローマだけはちょっと特別な都市。 各都市は、5種類の製品を産出します。 タイルを裏返すとA〜Dまでのアルファベットが書かれているので、ボード上の都市のアルファベットと合うように置いていきます。 こんな感じになります。 全てのタイルを置いたら、表にします。 今回は、属州ヒスパニア(スペイン)の各都市では、道具とレンガとワインが産出されます。 都市が産出する製品コマもあります。 これは個人ボード、製品を保管しておく倉庫で12個まで保管することができます。 最初に、食料2つとそれ以外のリソースは1つずつ受け
さて、サイコロを振って資源カードを手に入れてからがこのゲームの本番 手札がこんな感じだったとする。 麦と木が1枚ずつ、道を作りたいとすると土が足りない。 逆に麦は余っている。 どうするか? 他のプレイヤーと交渉するのである。 「誰か麦と土を交換してくれる人~」というような感じで 交換するカードの枚数は特に1対1のトレードである必要は無く 場合によっては2対1とか3対2でもいい。 交渉の当事者同士で合意できればOKなのである。 首尾よく交渉で土を入手できたら 資源カードを消費して、すぐに建設できる ところで、道が連続5本以上になったら 「ロンゲストロード」という称号がもらえて、これは2勝利点になる。 ただし、この称号は1枚しかないので他のプレイヤーが もっと長い道を作ったら、そのプレイヤーに称号を取られてしまう。 サイコロで7の目が出ると・・・ 盗賊というのが暗躍します。。 盗賊は最初は砂漠
管理人はほとんどドイツ語は分からない。 なのでこのサイトもドイツ語版を用意するなんてことはできず 日本語環境以外の人向けに、トップページに英語のメッセージを付けている程度だ。 にも関わらず、数は少ないのだが確実に外国(特にドイツ)からアクセスが来るようになった。 ドイツに住んでいる日本の方、もしくは日本語の分かるドイツの方が見に来て下さっているのだろうか? まぁとにかくグローバルな社会に一歩踏み出したというのは、どうあれとても嬉しい。 ドイツ語はちょっと厳しいけど、英語ならBBSに書き込みがあれば一生懸命コメントを返したい。 ところで やはり検索サイトから当サイトを訪問して下さる方が大半のようで どういうキーワードでヒットしたのか見てみると、これがけっこう面白い。 今年を締めくくる更新であり、今年最後のコラムはどんな内容にしようかと 考えていたのだが、よしこれでいってみるか。 ★検索キーワ
ルール難易度 簡単な部類だと思う 日本語化 不要 カードゲームです、1〜13まであります。 カードの色はルール上特に意味はありません。 1つの数字につき8枚ずつあります。 それとジョーカーが5枚。 これで全部 ちなみにカードのバックはこんなデザインになってます。 すべてのカードをシャッフルして、13枚ずつ配ります。 これらのカードを順番に自分の前に出していって、誰かの手札が0になったらゲーム終了です。 たとえば、自分の番が来たらこんな感じで1枚出せます。 でも、同じ数字なら1度に複数枚出せます。 前の手番で出したカードの上に重ねるようにして出していきます。 もちろん他のプレイヤーも同様に出していきます。 で、ここからがこのゲームの本題 カードを出したときに、他のプレイヤーを攻撃することができます。※条件を満たしたら必ず攻撃しなければならない ■攻撃が発生する条件 手番プレイヤーが出したカー
ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日本語化 不要 プレイヤーは画商となって、5人の画家の絵を競り落とします。 しかし全ての画家の絵に価値が付くわけではなく 最も市場に出回った順に高値が付いていき 5人のうち、2人の画家の絵は紙くずになってしまいます。 どの画家の絵に値段がつきそうかを見極めながら 絵の適正価格を判断し、より大きな利ざやを狙っていくゲームです。 最終的に最も大きな利益をあげたプレイヤーが勝利します。 ボード全景。 縦に5列、5人の画家が書かれています。 画家は以下の5人 ・lite metal ・yoko ・christin p. ・karl gitter ・krypto 名前の下のマル4つは、その画家の絵の値段チップを置いていきます。 全4ラウンドでゲームは終了します。 競りにかけられる絵画カード 画家ごとに色分けされている。 手番では、手札から絵画カードを1枚(場合
ドイツボードゲームは初めてです!という方へ と言ってみたものの、私自身も初心者です(笑) でも皆さんよりは、たぶんほんのちょっとだけドイツボードゲームについて知っています。 ドイツのボードゲームやカードゲームってどんなものなんでしょうね? 人生ゲーム? まあ、あれも立派なボードゲームですよね。 でも、ドイツのボードゲームってコマが木製だったり、カードやボードが とても美しくデザインされていたり、そういうコンポーネントを手に取っただけで 大人さえもウキウキさせてくれるものがあるんです。 中にはインテリアとしても十分と思えるものもあったりします。 百聞は一見にしかず、例えば"カルカソンヌ"というゲームをちょっと見てみてください ちなみにカルカソンヌというのは、南フランスに実在する城塞都市で あのモン・サン=ミシェルと並ぶ一大観光都市です。 カルカソンヌというのは、こんな風に書きます 赤いマーク
ギリシャ数字がチームの人数。その下の数字が得られる勝利点を表しています。 つまり、たとえばチーム人数2人でこの領土を制圧した場合、4点ずつもらえるということ。 3人なら2点ずつ。仮に1人で紛争に勝てば5点、独り占めになる。 しかし、領土の基本戦闘力だけで勝敗が決まるわけではなく。。 まず補給カード。 各プレイヤー、手札として5枚まで持つことができ、先の基本戦闘力にプラスすることができる。 赤チームのプレイヤー達がプレイした補給カードがこんな感じなら 10+6+3=19 それに対する白チーム 5+5+4+4=18 なので、微差ながらまだ赤チーム優位ということになる。 補給カードは手札に持っている限り何枚でも出すことができる。 そして、このゲームの心臓部とも言える6枚のアクションカード。 最初のプレイヤーから順に、他のプレイヤーに見られないように1枚ずつ選んでいきます。 とりあえず紛争の勝敗に
それと、好きな色の屋根コマを4つ取ります。 4人プレイ時の1人分はこんな感じ けっこう大量です。 手番が回ってきたら、これらのコマの中から好きなものを2つボードに置くのだが 城壁コマは、外周部の城壁建設スペースに、それ以外のコマは内側のマス目に置いていきます。 こんな感じかな。 屋根コマは建物コマの上に置いて、自分の建物であることを主張します。 例えば、この黒い建物のグループには黄色の屋根が置かれているので 黄色プレイヤーの所有物になります。 で、グループを構成する建物コマの数が得点になります。 この場合6個なので、まず6点 さらに、建物に隣接する「ヤギ小屋」も1つにつき1点 そして、建物に隣接する城壁や人も1つにつき1点になります。 なのでこの場合、ヤギ小屋1つ、城壁2つと接しているので 結局、合計9点がもらえます。 屋根コマは1人4つ持っているので、4つまでの建物グループを所有できるの
ルール難易度 簡単! 日本語化 不要 ペンギンがたくさんの魚を集めるゲームです。 ペンギンたち、4人までプレイできます。 2人プレイの場合は、1人4ペンギン使う。 魚タイル。6角形で1匹~3匹まで3種類。 魚タイルを適当に敷き詰めて並べます。んで、タイルの上にペンギンを置きます。 手番では、ペンギンを動かしてタイルを取ります。 動かし方は、6角形の辺に向かって6方向にまっすぐ進めます。 進むマス数は、タイルがある限り 他のペンギンにぶつからない限りどこまでも進める。 移動したら、元居た場所のタイルを取ります。 これだけ。簡単! 纏めると、 ①6方向にまっすぐ、マス数無制限で移動できる ②タイルが無いところは通れない ③他のペンギンが居るところも通れない ④移動し終わったら元居た場所のタイルをもらえる 全てのペンギンが移動できなくなったら終わり。 最も多くの魚を集めた人の勝ち。 ゲームが進ん
ルール難易度 簡単! 日本語化 不要 非常に単純なアブストラクトゲーム。 ゲーム全景。 自分のコマを相手側の一番奥のラインまで進めれば勝ちである。 手番では上下左右に1マス、コマを動かすことができる。 あるいは手持ちの「板」を、、 こんな風に置いて、通せんぼすることができる。 しかし、完全に到達不可にしてしまうような置き方はできない。 つまり、板を使って完全に道を塞いでしまうのはダメなのだ。 ただどんなに遠回りであっても到達可能なルートが存在する限りOK。 板は10枚ずつ(2人プレイ時) コマが隣りあった場合は 飛び越すことができる。 とにかく1手でも早く一番奥に到達できれば勝ち Marchesi, Mirko エースくんと対戦 俺が白(手前側)で、エースくんが黒(奥側) まだ手の内を探り合ってる状態・・・ まぁ、塞がれるよな。。 やばい、囲まれた! やられた、、右側の通路を塞がれた。 か
ルール難易度 簡単! 日本語化 不要 木製コマが5つ 赤いイス、白いおばけ、緑のビン、青い本、灰色のネズミ これをカルタのように早い者勝ちで取るゲーム なのだが、読み札を読み上げるワケではなく こんなお題カードをめくって、絵に描かれているものと一致するものを取ります。 これなら、赤い本は無いので、緑のビンを取ったらOK。 取れた人はお題カードをもらいます。 最終的に最も多くのお題カードを取った人の勝ち。 ただし、お手つきしたら1枚、場に返さなければならない。 ※このカードは次取った人が一緒にもらえる しかし・・・こんなお題カードも混じっている 白いネズミに、青いビン?そんなのありません。 勘の良い人は分かったかな? このお題カードが出たときは、そう赤いイスを取ればいいんです。 完全に一致するものが無い場合は、まったく一致しないものを取ります。 これがあるために大人でも混乱するようになってる
ルール難易度 簡単 日本語化 不要 ちょっと不思議な感じのゲーム。 想像力を駆使して得点を競います。 84枚のいろいろな絵柄が描かれたカードを使います。 1枚1枚すべて違う絵になっている。凝ってるなぁ。。 手札として6枚ずつ配られ、手番のプレイヤーは 他人に見られないように1枚を選択して、その絵柄を想像させるようなお話をします。 で、あとで手番以外のプレイヤーは、手番プレイヤーが選択した絵のカードを 当てるというもの。 このとき、全員に当てられても全員がハズレでも手番プレイヤーは得点をもらえない というのがポイントになっている。 つまり、話が簡単すぎても難しすぎてもダメということ。 当てた人とハズレた人、両方がいて初めて手番プレイヤーは得点できます。 例えば、このカードを選択してみる。 で、このカードに関係しそうな話を考える。 とは言っても、長々とした話をする必要はなくて 一言でもいい。擬
ルール難易度 簡単! 日本語化 不要 チェスや将棋とよく似ている。 しかしルールはとってもシンプル! これが、使うコマ。オバケ、まさにガイスター。 オバケには2種類いて、背中に赤と青の印が付いている。 青:良いオバケ 赤:悪いオバケ これがゲーム全景。6×6のマスが描かれているボードの上にこんな感じでオバケを並べる。 お互い4個ずつ良いオバケと悪いオバケを持つ。 8個のオバケの位置は、写真の位置で固定だが その中で、良いオバケと悪いオバケの配置は自由に決めていい。 赤と青の印は背中に付いているので、当然対戦相手には分からないようになっている。 手番では、オバケを1つ縦横に1マス動かすことができる。 ※ナナメはダメ 将棋と同じように、自分のオバケが居るマスには移動できない。 で、相手のオバケが居るマスに移動させたらそのオバケを取れる。 勝利条件は3つあるのだが、まず2つ ①相手の良いオバケを
ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日本語化 不要 手札から1枚選んで建設(後述)し、残りのカードは隣の人に渡すという 基本的にブースタードラフト式のカードゲームである。 つまり最初の手札は1枚しか自分のものにならないのである。 んで、残りのカードは全部隣に回して、自分も回ってきたカードの中から また1枚選んで回して・・というのを繰り返す。 カードはこんな感じ。 カードには建設に必要なコストが書かれている。 このカードの場合、1金。 建設したカードの効能はいくつかあるのだが このカードの場合、産出される資源が書かれていて 建設することで、他のカードの建設に必要な資源を得ることができる。 例えば、このカードを建設していれば「金資源2つ」を他のカードの建設に 使用できるようになる。 このカードは木材など、4つの資源が建設に必要になる。 効能は軍事力の増強で、このカードの場合軍事力3。 ラウ
ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日本語化 対照表があればなんとかなるレベル このゲームは協力型のゲームで、ゲームの結果はプレイヤー全員が勝利するか それとも全員負けるかのどちらか、となっている。 プレイヤーは医療研究チームの一員となって、世界中に蔓延する病原体に立ち向かう。 目的は全員で一致協力して地道な調査や治療をしながら 4種類の病原体の特効薬を見つけること。 しかしその前に病原体が広まってしまったら人類は滅びてしまう。 そうなる前に食い止めるのだ! ボード全景 世界の各都市に四角い4色の病原体コマが置かれ、放っておけばどんどん増えていく。 病原体コマが足りなくなったらゲームオーバー。 オレンジと緑のコマがプレイヤーコマ。プレイヤーコマの足元にあるのが調査基地コマ。 最初はアトランタに調査基地があってここを拠点に移動したり、特効薬を発見したりする。 まわりの都市には病原体が蔓延
ルール難易度 少々慣れが必要、複雑な部類に入る。 日本語化 建物タイルは必須。できれば役割タイルも日本語化したい プランテーションを経営して、商品を生産・出荷して勝利点やお金を稼ぐゲームです とりあえずボード全景、個人ボードです。なので1人1枚ずつ持ちます。 主に使用するのは上部の畑タイルを置く場所と 下部の建物タイルを置く場所。 12箇所ずつあります。 畑に植えられる作物は5種類。 上段左上から、コーヒー、とうもろこし、インディゴ(染料) 下段左から、タバコ、砂糖 例えば、サトウキビ畑を2つ作ってみる。 でもまだこれだけでは、商品は作れない。 畑から取れた作物を商品にするためには、対応する生産設備が必要になる。 サトウキビ畑から収穫した作物を、砂糖精製生産設備で商品にします。 でもまだこれでも商品は作れない。 畑や生産設備で働いてくれる労働者(入植者)を雇う必要があります。 畑や生産設備
ルール難易度 簡単! 日本語化 不要 コンポーネントは28枚のタイル。これで全部。 1から7までの数字が書かれていて 数字=タイルの枚数になっている。 この内訳がゲームでは超重要。 プラスチック製で、裏から見ても上下が分かるようにマークが入っている。 大きさは割とでかい。 このタイルを全部裏返してよく混ぜます。 次にこの伏せたタイルを順番に引いて手札にするのだが 自分はタイルの数字を見てはいけない 逆に、他のプレイヤーには良く見えるようにします。 その後、余ったタイルの一部をオープンにします。 手札の枚数、オープンにする枚数はプレイ人数で違っていて プレイ人数手札場にオープンにする枚数
ルール難易度 簡単な部類に入る 日本語化 不要だと思ってたんだけど、確かに都市名は日本語化した方が分かりやすいよね 2004年のゲーム大賞受賞作です。バンダイから日本語版も発売されました(しかし絶版) でも英語版で遊ぶのに支障は無いし、ボードの作りとかコマが木製だったりとか (一部プラスチック)そのへんのディテールはこっちのが優れているみたい。 広大なアメリカ大陸を列車で旅しよう・・・ってアメリカって クルマ社会だよなぁ、、とか細かいことをツッコミつつ。。 とりあえず、これがボードの全景。 アメリカ(一部カナダ含む)の主要な都市が色々な色の路線でつながった地図です。 東はモントリオールからボストン、ニューヨーク、ピッツバーグなど カナダ最大の都市であるトロントもあります。 南にいくと、アトランタ、マイアミ、ニューオーリンズなど 片や、西に目を向けると カルガリー、バンクーバー、シアトル そ
ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日本語化 必須です 各プレイヤーは1つずつ職業を秘密裏に選択します(2~3人プレイの場合は2つ)。 各職業には特殊能力があり、その能力を駆使して 他のプレイヤーの妨害をしたり、お金(ゴールド)を手に入れたりしながら 手に入れたゴールドで建物を建てます。 建物には価値(勝利点)があり、値段の高い建物ほど勝利点も高くなっています。 誰かが8個建てたらゲーム終了。勝利点の最も高いプレイヤーの勝ちです。 これが8つの職業カード。 プレイ人数によって取り方が変わってくるのだが 基本的に他のプレイヤーには分からないように1枚(※2~3人のときは2枚)選択します。 各職業カードには左上に番号が振られていて、この数字順に手番が回ってきます。
ルール難易度 簡単! 日本語化 日本語版です コンポーネントは16枚のカードのみ 一瞬でケリが着く超お手軽なカードゲームです。 カードには数字が付いていて、基本的には より大きい数字のカードを最後に持っていたプレイヤーが勝ちなのだが・・ 最弱の「兵士」 枚数は1番多くて、5枚入ってます。 次に強い「道化」 「騎士」 強さは3 「魔術師」あたりは、かなり強い部類 魔術師より強いカードは3枚しかありません 最強は「姫」 カードにテキストで書かれている通り、それぞれ特殊能力を持っています。 手札は1枚ずつで、手番では山札から1枚引いてどちらかを場に出します。 それで、出したカードの特殊効果が発揮されるのだが 他のプレイヤーを1人指名して、持っているカードを言い当てたら そのプレイヤーをゲームから脱落させることができる。 ※ただし、「兵士」を指定することはできない 兵士
ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日本語化 不要 殺人事件の真相を突き止めるゲームです。 8人の登場人物。2~8の数字が書かれているタイルと、白紙のタイルがあります。 ※2人プレイの場合は2と8を、3人プレイの場合は2のタイルを抜きます タイルを良くシャッフルして、こんな感じで事件現場を作ります。 残ったタイルは1枚ずつ配ります。 容疑者3人のうち、一番大きい数字が犯人になります。 ただし、5が含まれている場合は一番小さい数字が犯人になります。 白紙の人は常に無実。文字通りシロになります。 配られたタイルは、確認したら反時計回りにまわします。 (2人プレイのときはやらない) つまりゲーム開始時、それぞれタイルを2枚ずつ見た状態になります。 さて、手番では3人の容疑者のうち任意の2人を見ます。 見なかった1人には「見なかったチップ」を置きます。 任意で容疑者と死体を入れ替えることもでき
ルール難易度 簡単! 日本語化 お題カードの日本語化が必要 絵と文字を交互に使う伝言ゲームです。 各自、こういうスケッチブックが配られる。んで、最初に名前を書きます。 次にお題カードを1枚引きます。 6つのお題が書かれているのだが、サイコロで今回使うお題を決定します。 ページをめくって 砂時計をひっくりかえして制限時間内に、お題の絵を描きます 書いたらスケッチブックを隣の人にまわします。 スケッチブックを受け取ったら、描かれた絵を見て それを文字で書きます。 次の人は、その字を見て絵を描く→文字→絵→文字・・・ という感じで伝言ゲームをします。 お題が最後まで正しく伝わったら得点! ①フォルテさん、②kunさん、③JOSSさん、④Mさん ⑤たっくん、⑥流さん、⑦COQさん、⑧ちきさん の8人プレイ。席順は番号通り。 まあ、百聞は一見にしかず。 これはJOSSさんのお題 JOSSさんが描いた
こんばんは、たっくんです。 今年もなんだかあっという間の1年でした。 こないだまで赤ちゃんだとばかり思っていた息子ももう4歳になり、たぶんすぐに小学生になるんだろうなとか思います。 一方、おかげさまで来年の3月でこのサイトも4歳になりますが、こちらはまあ、、 なんとも果てしなく長い年月を乗り越えて来たような気分でして、この差は一体なんなんだろうかと思わずには居られません。 基本的には私も楽しみながら続けていますが、反響が大きくなるにつれてだんだん義務感みたいなものも感じ始めて 「サイトを訪問して下さる方々の期待に応えねば」という思いがそのままプレッシャーになっているところもありますが。 最近は、そういうのも含めて楽しんでいこうと思っています。これからもどうぞよろしくお願い致します。 それで、今回もハゲタカ的プレゼント企画をやろうと思っているのですが 今回は、1人5回応募できるようにしようか
という感じで、名前が付いています。ゲームに直接関係は無いんだけど・・ さて今回一番、目を引くコンポーネントのボードです。 得点盤兼スタートタイルとなっていて、場所はアメリカの東海岸です。 開拓時代のニューヨーク 初めから2タイル分の街なので、もう1タイルで閉じることができれば いきなり6点もらえます。(あと測量士ボーナスというのもあるのだが、それは後述) これがその測量士2人。 全員で共通のコマで、ルールとしてはこれが一番の変更点かな。 測量士はゲームの最初は、ボードの上下両端に1つずつ置かれます。 今までのカルカソンヌでは、街や道が完成したら得点を付けて手番終了だったが 今回は、得点計算が発生したら測量士を1列(1タイル分)、西へ移動させます。 ここで、「列」という概念についてちょっと補足しておくと こんな感じ 測量士の移動は、あくまで1列動かすのであって 南北(上下)の位置は関係があり
歳を取るとだんだん日が経つのを早く感じるもので、今年もなんだかあっという間に過ぎ去ってしまいました。 息子も3歳になり、成長が嬉しいやら、赤ちゃんだった頃が懐かしいやら色んな思いが交錯します。 物心ついたときには大量のボードゲームに囲まれている環境って、本人にしてみればどういう感じなんでしょうね。 これはこれで良いのか悪いのか、こちらも複雑な心境です。 息子のための「知育ゲーム」という大義名分の下に増え続けているボードゲームですが 最初に買った作品はと言うとカルカソンヌでした。 そのときの購入理由は、以前にもちょっと書いたことがありますが 家の中で相棒と楽しめる何かが欲しかったんです。 当時、家の中で遊べるものというとプレイステーションくらいしかなくて 複数人数用のタイトルと言えば、ストⅡや鉄拳などの格闘ゲームばかりだったので やったことのない相棒と一緒には到底遊べなかったわけで。。 まあ
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