夏の甲子園 金足農が近江に２ランスクイズで逆転サヨナラ勝ち | NHKニュース

夏の全国高校野球、14日目の第４試合は、秋田の金足農業が滋賀の近江高校に３対２でサヨナラ勝ちし、昭和59年以来、34年ぶりの準決勝進出を決めました。 金足農業は、昭和59年以来、34年ぶりの準決勝進出です。 金足農業のエース、吉田輝星投手は、164球を投げた17日の３回戦に続いて先発し、４試合連続のふた桁奪三振となる10個の三振を奪って、２失点で完投しました。 近江は、４回に先制点を奪い、６回にも４番・北村恵吾選手のタイムリーヒットで勝ち越すなど、試合を優位に進めましたが、準決勝進出はなりませんでした。

[novak777]

吉田投手がフライになったバントをあえてワンバンにして捕って併殺に仕立て上げたのはしびれるプレイだった。しかし、9回裏の球場全体の雰囲気、逆転を期待する拍手は近江の選手には酷だと思ったよ。