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100兆年後、10の34乗年後、10の100乗後の宇宙の姿とは?――宇宙はなぜブラックホールを造ったのか(18) | 本がすき。
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本がすき。 > ピックアップ > 100兆年後、10の34乗年後、10の100乗後の宇宙の姿とは?――宇宙はなぜブラ... 本がすき。 > ピックアップ > 100兆年後、10の34乗年後、10の100乗後の宇宙の姿とは?――宇宙はなぜブラックホールを造ったのか(18) 100兆年後の宇宙 宇宙は現在から100兆年後になると、銀河そのものが体をなさなくなります。太陽はあと50億年後に死にますが、太陽より軽い恒星は熱核融合の効率が低いので長生きがです。しかし、それでも、「燃料切れ」は容赦なくやってくるのです。100兆年後にはすべての恒星が燃料切れを起こし死んでしまうことになります。これはつまり、恒星の輝かない銀河になるということです。 残っているのは、恒星の残骸と暗黒物質だけです。物質はあるので、物質塊として、銀河は存在しているでしょう。しかし、それを銀河として認識することはできません。宇宙に銀河が見えない時代が、いずれやってくるのです。暗黒時代です。 10の34乗年後の宇宙 10の34乗年後には原子が死ぬと考え