文在寅大統領は金正恩の報道官？ 韓国で大騒動に 国際的な非難を浴びた文政権の報道抑圧 | JBpress (ジェイビープレス)

北朝鮮・平壌で行われた共同記者会見で握手を交わす同国の金正恩朝鮮労働党委員長（右）と韓国の文在寅大統領。朝鮮中央通信（KCNA）提供（2018年9月19日撮影）。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS〔AFPBB News〕 （古森 義久：産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授） 3月中旬、韓国の文在寅大統領を支える与党の代表が、米国通信社に所属する韓国人記者の個人名を挙げて「売国者」呼ばわりをした。同記者が自ら執筆した記事の中で、文大統領を「北朝鮮の金正恩労働党委員長のトップスポークスマン（首席報道官）」と評したことへの攻撃だった。 この攻撃に対して、ソウルの外国人特派員の会や米国のアジア系記者の会までが「危険な報道弾圧」として一斉に抗議した。文政権の意外な独裁体質が国際的な反発を招いたといえる。 韓国で火がついた韓国人記者への個人攻撃 文大統領の支援母体である韓

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侮辱とは真実と違う場合であって、それが真実なら侮辱にはあたらない。外国人記者には謝罪したが、該記者に謝罪したのか。民主主義の振りをしてるだけ。そもそも裁判の判決に世論が反映されるって、法治国家でもない