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ボリス・ジョンソンは「英国のトランプ」に非ず インテリで育ちもよし、人気もあるが、EU離脱の道はなお険し | JBpress (ジェイビープレス)
(舛添 要一:国際政治学者) 6月7日に辞任したメイ首相の後任を選ぶ保守党党首選挙で、大方の予想通り... (舛添 要一:国際政治学者) 6月7日に辞任したメイ首相の後任を選ぶ保守党党首選挙で、大方の予想通り、ボリス・ジョンソン前外相がハント外相に圧勝して新党首に選出され、24日には首相に就任した。 メイ首相については、彼女なりにEUとの厳しい交渉を続け、国内の様々な意見を取り入れた上で妥協を図ろうと全力を挙げたことは否めない。しかし、まとめ上げた離脱案は、悉く議会で葬り去られてしまった。その点をもって彼女の政治力の欠如だと指摘する声が大きいが、ジョンソン首相なら国論の分裂を修復できるのか、それだけの政治力があるのかと問うと、懐疑的にならざるをえない。 過激なEU離脱論は「首相ポスト獲得」のため 25日、ジョンソン英首相はEU離脱強硬派を主要閣僚に据える組閣をした。ラーブ前EU離脱担当相を外相に、パテル元国際開発相を内相に、ジャビド内相を財務相に任命した。バークレイEU離脱担当相は留任させ、下院
2019/07/28 リンク