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お盆の時期に、コテコテの仏教国出身の人間がふと日本仏教について考えた
お盆。東京、横浜、静岡、栃木、金沢、白山など、7月の15日前後に行う一部地域を除いて、ほぼ全国的に、... お盆。東京、横浜、静岡、栃木、金沢、白山など、7月の15日前後に行う一部地域を除いて、ほぼ全国的に、8月15日前後にお盆を行う日本。今年もお盆は終わりに差し掛かっている。日本にとっての最大の仏教行事といっても過言ではない。 スリランカで生まれ17歳まで育ち、以来30年間日本で生活した私にとって、母国を客観視するきっかけになったのは、一冊の本の執筆のための取材で、2015年に「ブッダと歩く神秘の国・スリランカ」(キノブックス)として出版された。 スリランカの日常と宗教は表裏一体である。ここで過ごした少年時代を思い出す。「宗教」は授業科目で、大多数は「仏教」を選んでいる。スリランカでは、毎月の満月はポーヤといい、公の休みになっている。仏教徒はこの日、寺院で僧侶の説教を聴いて功徳を積む。多宗教国家ではあるが仏教色は圧倒的に強いため仏教国と言われほどである。
2017/08/22 リンク