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おみそ汁
anect.hatenablog.com
エンジニアの原です。 最近なぜかreact-reduxの解説記事をやたら目にしますが何かあったのでしょうか? 気になるのが解説記事の中であまりmergePropsの重要性が語られていないことです。 https://redux.js.org/basics/example-todo-list すべての元凶はこのサンプルでしょうか…? 今回はmapStateToPropsとmergePropsの役割とその重要性についてちょっと書いてみたいと思います。 reduxのサンプルに問題があるとして下記のQiitaの記事で指摘がされています。 https://qiita.com/zaki-yama/items/5258e6f1ae37f63034b9 このQiitaの記事で解決したい課題として getVisibleTodos() は 関係する state.todos もしくは state.visibili
エンジニアの原です。 これ、数人同じ事思ってる人いたみたいでした。よかった。 http://anect.hatenablog.com/entry/2017/06/09/151000:embed:cit ブログ内では「mapStateToPropsとmapDispatchToPropsを使う理由が分からない、mergePropsで全部やるのがシンプルで良いじゃないか」というものでしたが 今回react-reduxのソースを解説しつつそれらの役割と必要性についてと実際どうするべきか、について少し考えました。 TL;DR 結論から言うと 「場合によって(というか多くの場合)はmapStateToPropsとmapDispatchToPropsをちゃんと使わないとパフォーマンスが下がる」 です。 以下、ソースの解説と自分の意見です。 react-reduxの実装の話 ちょっとだけreact-red
[追記] 続きです。 anect.hatenablog.com アプリエンジニアの原です。 ReactNativeでアプリを作る時はReduxを使っていて、ReduxのStoreとReactのComponentをBindingしてくれるreact-reduxが便利なので使っています。 github.com react-reduxが提供するconnectというStoreとComponentをBindingする関数が在るのですが、 connect( mapStateToProps, mapDispatchToProps, mergeProps, )(Component) という感じで、3つの関数を引き数にしています。 mapStateToProps これはReduxのStoreを第一引き数に取る関数で、ComponentにPropsとして渡すものをフィルタリングしたい時に使います。例えばSto
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