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雑学
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Twitchはコミュニティガイドラインを更新し、「着衣状態の臀部、鼠径部、胸部といった性的な部位に長時間焦点を当てたコンテンツ」を禁止コンテンツ例として追記した。現地時間3月29日から該当するコンテンツの配信が禁止となる予定だ。Twitchでは昨今、クロマキー合成を利用しつつ臀部や胸部を強調する一風変わった性的なテーマの配信が注目を集めていた。そうした動向を問題視して対処がおこなわれたようだ。 Our Community Guidelines are designed to help make Twitch a welcoming place. Content on Twitch is always evolving, and we want to make sure our rules work as intended and keep up with emerging behavior
株式会社ePARAの畠山駿也氏は3月27日、「EVO 2024」出場のための資金を募るクラウドファンディングキャンペーンを3月29日に開始すると発表した。同氏は難病・筋ジストロフィーを患いながらも、格闘ゲームを続けてきた人物だ。 沢山の方にご協力いただき、クラファンの最終審査が無事終わったので、事前告知も兼ねてnoteを更新しました。読んで頂けると嬉しいです。🙇♂️ 格闘ゲームと生きるということ – EVO挑戦クラファンの開始日が決まりました。|Jeni / 畠山駿也 @jenixo0 #note https://t.co/1Stg26HO8I — Jeni (@jenixo0) March 25, 2024 畠山氏は、ハンドルネームJeniとして活動する格闘ゲーマーだ。また株式会社ePARAにて、ゲームアクセシビリティの推進活動に携わってきた。同氏はデュシェンヌ型筋ジストロフィーを先
ホーム 全記事 ニュース ゲームをメインの趣味にする人が増加傾向との調査報告。ただし映画・ドラマからの乗り換えではなく“共存”傾向も 大手Wikiサービスを運営するFandomは3月25日、「Inside Entertainment」と題する研究の結果について発表した。この研究は、ゲームや娯楽全般が好きな人々に関する統計と流行について掘り下げたものだ。海外メディアのGameSpotが報じている。 テレビ/映画とゲームのどちらに時間を使うか 「Inside Entertainment」のレポートではまず、テレビや映画よりもゲームが躍進してきたといった報道が存在する点に言及。たとえばFast Companyの記事ではコンサルティング会社デロイトの調査結果に基づき、テレビや映画がもはやトップの娯楽ではなく、ゲームやUGC(ユーザーが作成し、発信するコンテンツ)に取って替わられたといった見解を伝え
ゲーム業界では欧米の企業を中心に従業員のレイオフが相次いでいる。この状況について、マイクロソフトのXbox事業を率いるPhil Spencer氏が、自身の見解を述べた。 レイオフ相次ぐゲーム業界、XboxのボスPhil Spencer氏は「コンソール市場の“成長頭打ち”」に危機感。開発費の肥大化と、コスト回収の難しさ
本稿ではマウスコンピューターから提供していただいた「G-Tune」ブランドのハイエンド級のPC3種を使って、重量級と評されるFPSタイトルのフレームレートを実際に測定し、性能を検証した。 “重量級FPSゲーム”で「最高画質」と「フレームレート」を両立させるためには、どれくらいのPCスペックが必要なのか。3種のハイエンド級PCで検証
Phoenixxとバンダイナムコスタジオは3月26日、インディーゲームレーベルGYAAR Studioを通じて、『DORONKO WANKO』『NOTTOLOT』『BOOMEROAD』の3タイトルを配信したと発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格はいずれも無料。 これらの作品は、バンダイナムコスタジオの2023年新人研修において、企画から開発まで新人メンバーが協力し限られた期間のなかで制作したタイトルだ。この取り組みは、新人クリエイターが実際にタイトルをリリースしプレイヤーからのフィードバックを得て、経験を未来へと繋げることを目的としており、2022年にリリースされた『Goonect』を皮切りに毎年実施されている。 『DORONKO WANKO』は、犬のポメラニアンになって、家の中を汚し回るどろんこアクションゲームだ。ポメラニアンは、床に広がる汚れに“すりすり”すること
ミッションを終えた宇宙船で、事件は起こる―― SFミステリーADVゲーム「アルタイル号の殺人」 SWITCHにて2024年4月配信決定! 企画・シナリオ:金子みつえ メインイラストレーター:橋本 洸介 サブイラストレーター:しお#アルタイル号 pic.twitter.com/VUbbRUSn0p — アルタイル号の殺人&イヌワシ公式 (@orange_suiri) March 26, 2024 『アルタイル号の殺人』は、SFミステリーアドベンチャーゲームだ。本作の世界では、かつて木星の第4衛星・カリストに、人類最先端の研究基地「シオン・フロンティア」が存在した。ある日、同基地にて謎の爆発事故が発生。その1年後となる2092年、有人宇宙船・アルタイル号が基地の残骸を回収することとなる。その中には、天才宇宙工学者シオン・ミラーの遺体を収めた冷凍カプセルと、そこに寄り添うアンドロイドのフレム、そ
ウクライナへの公式募金プラットフォームであるUNITED24は3月21日、『マインクラフト』Java Edition向けのワールド、「Minesalt」を発表した。フランスのクリエイターチームEndorahと共同で制作したという。 @ukraine.ua 🏘 Minesalt is an innovative project developed by French developers Endorah in collaboration with UNITED24. This Minecraft-based game recreates the salt mines of Soledar, a city in the Donetsk region, which has been at the center of fierce fighting and, since February 202
Bethesda Game Studios公式Xアカウントは3月25日、『The Elder Scrolls』シリーズ30周年を祝福するポストを投稿。このなかで『The Elder Scrolls VI』の開発状況について報告した。開発初期版(early builds)がプレイアブルな状態にあることが明かされており、順調に開発が進められているようだ。 『The Elder Scrolls』は、Bethesda Game Studiosが手がける一人称視点のRPGシリーズだ。広大なマップと高い自由度が、同シリーズの持ち味となってきた。また、1994年3月発売の第1作『The Elder Scrolls: Arena』を皮切りに展開されてきたシリーズ5作品、および外伝作品で蓄積されてきた重厚な世界観も魅力のひとつ。多数の民族が登場し、複雑な世界情勢や歴史が紡がれてきた。 Bethesda Ga
デベロッパーのtann氏は3月20日、『Slice & Dice』をPC(Steam)にて正式にリリースした。あわせて、既に配信中であるitch.io/iOS/Android版も最新の3.0バージョンにアップデートされた。本作は配信開始早々、好評価を受けているようだ。 『Slice & Dice』は、ターン制のダイスバトル・ローグライクゲームだ。プレイヤーは5人のヒーローで構成されたパーティーを使い、立ちふさがるモンスターを撃退していく。 特筆すべきは、本作の戦闘がすべてダイスで進行するところだろう。ヒーローもモンスターもそれぞれ、違う内容で構成された6面のダイスを持っている。それぞれの個性を表すように、ダイスの構成もさまざまだ。6面とも平均的な数値で構成されているものもいれば、6面中4面がハズレで、残り2面は高ダメージとなっている構成のものもいる。また、呪文や特殊スキルを持っているヒーロ
カプコンは3月22日、『ドラゴンズドグマ 2』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S。ポーンに多大な影響を与える感染症めいたシステム「竜憑き」を巡って、プレイヤーたちがSNS上などでその恐怖や対処法を共有している。本稿では、竜憑きにまつわるネタバレなどになりうる記述があるため、留意してほしい。 『ドラゴンズドグマ 2』は、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』シリーズの新作だ。舞台となるのは人の王国ヴェルムントと獣人の国バタルが存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が描かれる。味方NPC「ポーン」を連れ歩くシステムは本作にも引き続き採用されている。 本作では、ポーンの間に流行り病のように広がる「竜憑き」と呼ばれる現象が存在。病にかかったポーンは目を
『ファイナルファンタジーVII リバース』にて、バトルシミュレーターのとある生態解析がやたらと難しいとして注目を集めている。ほかのバトルとはひと味違う難しさから悲鳴が続出しているようだ。なお本稿にはバトルシミュレーターやそのアンロック方法に関する言及を含むため留意されたい。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ三部作の二作目だ。対応プラットフォームはPS5。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作にてミッドガル脱出を果たしたクラウドたちは、自由な探索をコンセプトに、広大なワールドマップの中でセフィロスの影を追っていくことになる。 本作でも前作に引き続きチャドリーが登場し、バトルシミュレーターに挑むことが可能。バトルシミュレーターは討伐拠点の攻略などでアンロックされ
ホーム 全記事 ニュース “インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは 全記事ニュース
カプコンは3月22日、『ドラゴンズドグマ 2』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S。本作における高機能なキャラクリエイトに起因して、インパクトのある実在著名人や他ゲームキャラとの“ゲーム内遭遇報告”があがっている。 『ドラゴンズドグマ 2』は、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』シリーズの新作だ。舞台となるのは人の王国ヴェルムントと獣人の国バタルが存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が描かれる。味方NPC「ポーン」を連れ歩くシステムは本作にも引き続き採用されている。 本作では、プレイヤーキャラ/ポーンいずれも高機能なキャラクリエイトにて細部に到るまでカスタマイズ可能。キャラクリエイト機能が事前配信されたこともあり、ほかのゲームキャラや現実の著
『スーパーマリオメーカー』にて「クリア率0%」のコースをすべてクリアするユーザーコミュニティTeam 0%の挑戦が達成された。最後に残っていた「Trimming The Herbs」が不正にアップロードされたコースであると、作者が自ら告白。Team 0%からは3月16日にクリアされた「The Last Dance」をもってチャレンジ達成とすることが発表され、複雑な状況での幕切れとなった。 『スーパーマリオメーカー』はWii U向けに2015年に発売された2Dアクションゲーム。レベルエディター機能をもつ点が特徴で、プレイヤーはさまざまな素材から『スーパーマリオ』シリーズのオリジナルコースを作成したり、ほかのプレイヤーの作ったコースで遊んだりできる。なおコースをアップロードするためには、基本的には作者がコースをクリアする必要がある。 本作では「Team 0%」というユーザーコミュニティにより、
カプコンは3月22日、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ 2』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。本作は、Steam版にて非常に多くのプレイヤーが確認されるなど早くも大きな盛り上がりをみせる一方で、そのSteam版のユーザーレビュー評価が芳しくない状況となっている。 『ドラゴンズドグマ 2』は、2012年に発売された『ドラゴンズドグマ』の続編となるシングルプレイ向けオープンワールドアクションゲームだ。人の王国と獣人の国、そして世界の破滅を象徴する竜が存在するファンタジー世界を舞台とし、プレイヤーは覚者となって冒険。本作では、異世界からの旅人であるAIキャラクターのポーンを仲間にすることができ、多彩な職業のキャラクターにて最大4人パーティを構成可能だ。 本作は本日3月22日に発売され、Steam版の同時接続プレイヤー数
人気漫画であり、アニメとしても放映中の「葬送のフリーレン」。本作に登場するエルフの魔法使い・フリーレンがさまざまなゲームに“混ぜられる”絵がネットミーム化し、話題となっているようだ。 「葬送のフリーレン」は漫画およびアニメ作品だ。漫画は週刊少年サンデーにて連載中で、原作を山田鐘人氏が、作画をアベツカサ氏が手がけている。物語のはじまりとなるのは、勇者一行として魔王を倒した冒険の終わりのタイミング。勇者一行の魔法使いであったフリーレンは、勇者・ヒンメルの死に際し、何故自分が悲しんだのかわからず、人を “知る” 旅に出る。そしてフェルンやシュタルクといった新たな仲間とともに、魂の眠る地(オレオール)を目指すこととなる。 そんなフリーレンがさまざまなゲームの世界に紛れ込んだ絵が描かれ、X上で広く話題となっているようだ。おそらく発端と思われるのは2023年12月18日に投稿されたononotsu氏の
カプコンから本日3月22日に発売された『ドラゴンズドグマ 2』。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。本作におけるキャンプの調理シーンが、なぜか実写で表現されていることが話題となっているようだ。 『ドラゴンズドグマ 2』は、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』シリーズの新作だ。舞台となるのは人の王国ヴェルムントと獣人の国バタルが存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が展開されるという。 また、本作については前作の約4倍とされる広大なフィールドにて、密度の高い体験ができるよう設計されているという。NPCとの関係性や好感度のシステムの強化など「ファンタジー世界シミュレーターを作りたい」とのコンセプトのもとに開発が進められてきたとのこと(弊誌開発者インタビュー)。
Epic Gamesストアにて3月22日、『Call of the Wild: The Angler』および『Invincible Presents: Atom Eve』の無料配布が開始された。配布期間は3月29日午前0時まで。期間内にEpic Gamesストアのライブラリに追加することで、配布期間終了後も保有しプレイ可能となっている。 『Call of the Wild: The Angler』はオープンワールドで繰り広げられるフィッシングゲームだ。ゲーム内表示は日本語に対応している。開発を手がけるのはExpansive Worlds。舞台となるのは、同社からリリースされているハンティングゲーム『theHunter: Call of the wild』と同様に、さまざまな環境をモチーフにしたオープンワールドだ。広大な自然の中で、プレイヤーは淡水釣りに挑むことになる。釣りを繰り返していくこ
カプコンは3月22日、『ドラゴンズドグマ 2』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S。本作PC版では一部エリアでフレームレートが低下する問題が指摘されており、ユーザーコミュニティではNPCを“間引いて”パフォーマンスを向上させるといった冗談か本気かわからないアイデアが発生しているようだ。 『ドラゴンズドグマ 2』は、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』シリーズの新作だ。舞台となるのは人の王国ヴェルムントと獣人の国バタルが存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が描かれる。味方NPC「ポーン」を連れ歩くシステムは本作にも引き続き登場。ジョブごとに異なる、多彩なアクションも健在だ。 ついに発売を迎えた本作において、主にPC版では一部エリアにてフレームレ
バンダイナムコエンターテインメントが2023年11月14日にリリースした『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』(以下、『シャニソン』)。2Dでの育成ゲームだった『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(以下、『シャイニーカラーズ』)のキャラクターを3D化し、リズムゲームやMVが実装されたファン待望のタイトルである。 そんな『シャニソン』には、音声最適化ミドルウェア であるCRI ADXや、高圧縮高画質のムービーミドルウェアCRI Sofdec、音声解析およびリアルタイムリップシンクミドルウェアのCRI LipSyncが利用されている。CRI・ミドルウェア製の技術は、28人のアイドルたちの飛躍を描くためにどのように使われたのか、ゲームメーカーズと共同でインタビューを実施した。CRI・ミドルウェア製の技術を用いた、最適化やリップシンクに関するゲーム制作現場の最前
qureateは3月22日、『バニーガーデン』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびNintendo Switch。Nintendo Switch版は4月18日発売予定で、Steam版は2024年春発売予定。価格は2980円。なおお酒が登場することもあってか、CEROレーティングはDになるとのこと。 『バニーガーデン』は、恋愛アドベンチャーゲームだ。プレイヤーは紳士の憩いの場「バニーガーデン」に通い、お店で働くキャストとの恋愛を楽しむという。物語は、主人公である乾田杯人が会社を解雇されたところから始まる。杯人はふとしたことでバニーガーデンに入りこむ。そこはウサギのように可愛らしい女性たちが接客する紳士の憩いの場バニーガーデンであった。どんな出会いが待ち受けているのだろうか。 ゲームシステムとしては、お酒を飲みながらキャストとの会話を楽しむという。重要なのは、会話の内
ケイブの弾幕系シューティングゲーム『怒首領蜂最大往生』アーケード版稼働開始から約12年。同作の「最終ボス」とも言える「陰蜂」がついにノーコンティニューで撃破された。過去にトレーニングモード上での撃破報告こそあったものの、通しプレイで撃破されたのは今回が史上初となる。 『怒首領蜂最大往生』は、『怒首領蜂』シリーズの流れを汲む弾幕系シューティングゲームだ。2012年4月にアーケード版が稼働開始。2013年5月にはXbox 360向けに、追加要素を盛り込みつつコンソール移植された。そして2020年11月には、Xbox 360版の追加要素、およびさらなる追加を取り入れたアーケード向け“逆移植”『怒首領蜂最大往生 EXAレーベル』がリリースされた。 今回ノーコンティニューで撃破されたのは、本作の裏ボス「陰蜂」だ。2012年4月の稼働開始から比較的すぐに「陽蜂」という真ボスの存在は確認されていた。しか
ゲームクリエイターの三上真司氏が、新たに「株式会社カムイ」を設立したことが明らかになった。本日3月22日に公開された『Shadows of the Damned: Hella Remastered』の公式サイト上の、三上氏の紹介文にて公表されている。 三上真司氏は、カプコンにてゲーム業界でのキャリアをスタートさせたゲームクリエイターだ。カプコンでは『バイオハザード』のディレクターを担当し、その後もプロデューサーなどの立場で同シリーズを含む多数の作品に携わった。ゲームキューブのオリジナル版『バイオハザード4』では、ふたたびディレクターを務めていた。 三上氏はその後クローバースタジオを経て、2010年に株式会社Tangoを設立。同社は同年10月にZeniMax Mediaに傘下入りし、Tango Gameworksと社名を変更した。同氏はTango Gameworksにて『サイコブレイク』のデ
Behaviour InteractiveとLunarch Studiosは今年2月14日、オープンワールド・パズルゲーム『Islands of Insight』をPC(Steam)向けに発売した。今回同作について、日本におけるプレイヤー動向を発表。同社によると、日本のプレイヤーが解いたパズルの数は170万を超え、ユーザーレビューにおいても好評の反応が集まっているとのことだ。なお本作は日本語表示にも対応。3月29日まで定価3400円のところを、40%オフの2040円で購入可能となっている(いずれも税込)。 『Islands of Insight』はオープンワールド・パズルゲームだ。プレイヤーはシーカー(探索者)となり、たくさんのパズルが用意された天空の島々を自由に探索。古代の建築物や自然の美しい景色を楽しみながら、見つけたパズルを解いていく。また本作の世界はワールド内に複数のプレイヤーが参
パブリッシャーのGoblinz Publishingは3月21日、Cordyceps Collectiveが手がけるロボットアリ・コロニー構築シミュレーションゲーム『Microtopia』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年内に配信予定。 『Microtopia』は、ロボットのアリ(蟻)のコロニーを構築・管理するシミュレーションゲームだ。働きアリに指示を出し、女王アリを中心としたコロニーを作ってアリを繁殖させ、コロニーを拡大させていく。このなかでは、工場自動化シミュレーションゲームのように、さまざまな作業を自動化・最適化させることも求められるという。 コロニー構築の舞台となる島に、ロボットの女王アリを配置する場所を決定すると、大きな女王アリが数匹の働きアリを伴ってやってくる。ここからゲームスタートだ。島には電子ゴミと呼ばれる資源が存在するため、フェロモンでルー
カプコンは3月22日、『ドラゴンズドグマ 2』を発売予定。対応プラットフォームはPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)。発売が迫るなか先行プレイによる情報が解禁されており、あるメディアが「覚者(主人公)の体格の違いによって性能も変化する」ことを報告し、注目を集めている。 『ドラゴンズドグマ 2』は、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』シリーズの新作だ。舞台となるのは人の王国ヴェルムントと獣人の国バタルが存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が展開されるという。味方NPC「ポーン」を連れ歩くシステムも引き続き登場。覚者・ポーンいずれも、自由度の高いキャラクタークリエイトが可能だ。 明日3月22日の発売が迫るなか、メディアやインフルエンサー向けの先行プレイによる情報も解禁。そうしたなかで
『Apex Legends』の公式世界大会「Apex Legends Global Series」(以下、ALGS)の北米リージョンの決勝大会において、日本時間3月18日にハッキング被害が発生した。今回、犯人とみられる人物の声明を海外メディアTechCrunchが伝えている。 日本時間3月18日に実施されていたALGS Year4 Pro League Split 1北米リージョンの決勝大会において、eスポーツチームTSM所属のImperialHal氏、およびDarkZero所属のGenburten氏の2名の出場選手からハッキングらしき被害が報告。試合の真っ最中の出場選手らが、攻撃者によって「チートツールを勝手に導入・起動される」といった事態が発生した。これを受けて大会運営は、決勝大会の中断を発表するに至った(関連記事)。 一連の騒動では、その被害内容から「RCE(リモートコード実行)」と
アトラスは3月21日、『真・女神転生Ⅴ Vengeance』の発売日を1週間前倒しすると発表した。6月21日から6月14日への移動となる。結果的には『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」とは異なる週で発売されることになる。 『真・女神転生V』は、アトラスの人気RPG『真・女神転生』シリーズのナンバリング最新作だ。主人公は、都内に住む高校三年生。全寮制の縄印学園に通う彼は、ある日トンネルの崩落事故に巻き込まれ、荒廃し砂漠と化した東京にて目を覚ます。主人公は、突如目の前に現れた謎の男によって、禁忌の存在ナホビノへと変貌。彼はナホビノの力を使い、神と悪魔たちの戦いに身を投じることとなる。 『真・女神転生V Vengeance』は、『真・女神転生V』の決定版に位置づけられるタイトル。対応プラットフォームは、無印版が発売されたNintendo Switchに加え、P
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