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会話術
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イギリスの王家のちょっと面白いニュース:フィリップ エジンバラ公の酷い失言集を紹介しちゃいます 今回の記事では、久しぶりに「イギリスの王家」に関するテーマで記事を書いてみたいと思います。このサイトを見て下さっている方は、ご存知の方も多いと思いますが、最近、ヘンリー王子が婚約しました。 ですから、その事もあり何かとイギリスの王家が会話のテーマとなっていますね。私は先週、ある日本人の友達とそのニュースについて話しました。 その際にヘンリー王子の話をしていてそれが終わった後に「フィリップ エジンバラ公(エリザベス女王の旦那さん)」の話になりました。 その友達は、「日本ではエジンバラ公は紳士のイメージがある」と言っていました。私はそれを聞いて失礼にも笑ってしまったんです^^。 何故なら、イギリスでは「エジンバラ公は紳士ではなく”失言を言いまくる”不機嫌なおじいさん」というイメージがあるからです(笑
イギリス英語学習者は知るべき「sorted」の意味と使い方を紹介します! 今回の記事では、「sorted」という単語について話していきたいと思います。イギリス英語を勉強している方は、この「sorted」という単語の色々な使い方を知っておくべきだと思います。 何故なら「sorted」には様々な意味と使い方がありますので、日常英会話(イギリスの)において、とてもよく使われています。 イギリス英語をマスターしたいという方は、是非この単語の使い方を覚えておきましょう! それでは、今回は「sorted」の3つの使い方を紹介していきたいと思います。 スポンサーリンク 「解決する」、「終わらせる」という意味の「sorted」 この「sorted」の意味は少し曖昧になりますが、もっと簡単に言うと「解決する」や「終わらせる」という意味になります。命令文の場合は「get ~ sorted」というパターンで使う
皆さんこんにちは。今回の記事は読者の方から頂いた「shouldとwouldの使い方の違い」に関する質問に答えてみたいと思います。 shouldとwouldの使い方の違いやニュアンスの違い、それに伴うイギリス英語での文法上での扱いについて解説してみたいと思います。 それでは、実際に頂いた質問はこちらになります: 読者の方の質問: 私は父がイギリス生まれで、よく英語の勉強を見てもらいます。 先日、作文の宿題を手伝ってもらおうと思い、父に手伝ってもらったのですが、その時、「彼をあっと言わせてやりたい」 というところを父は「I should like to surprise him.」と訳していました。wouldではダメなのかと聞いてみたのですが、違いがわからないといっていました。 以前も同じようなことがありました。イギリスの小説を読んでいたら、「I arrived in the town whe
皆さんこんにちは。今回の記事は当サイトで御馴染みのシリーズとなりました「イギリス英語とアメリカ英語のpantsとtrousersの意味の違い」というテーマについてお話していきたいと思います。 この「pants」という単語は洋服の話をする際によく使われますし、英語の数多くのスラングとイディオムにも使われているので、英語学習者の方はイギリス英語とアメリカ英語での使い方をしっかりと理解しておいた方がいいと思います。 この「Pants」という単語はイギリスのドラマや映画、コメディー番組によく出てきますので意外と役に立つ単語です。アメリカ英語の「pants」とはかなり意味が異なるので、これを機会に是非双方の意味と使い方の違いを覚えてみて下さいね。 スポンサーリンク イギリス英語でpantsは「男性用の下着」でアメリカ英語では「ズボン」 まず最初に、pantsはイギリス英語で主に「男性用の下着(ボクサ
イギリス英語のreckonとはどういう意味なの? 今回の記事では、イギリス英語の単語について紹介していきたいと思います。そしてその単語の中でも、イギリス人が日常的によく使う単語について紹介していきたいと思います。 イギリス人と会話した事がある人は気がついた人もいると思いますが、「reckon」という単語は会話によく出る単語の一つです。 アメリカ人はこの単語を滅多に使いませんが、オーストラリア人とニュージーランド人は使いますね。 この単語は日常会話で、「think」(思う、考える)の代わりに使う事が出来る単語です。「Reckon」は一般動詞ですから、「think」と同じように使います。特に自分の意見を言う時に「reckon」を使っても大丈夫ですし、相手の意見を聞く時にも使えます。 「reckon」という単語は、イギリス英語のスラングではありませんが、イギリス人にとっては少しカジュアルなニュア
スポンサーリンク イギリス英語で「~がほしい」という意味で使う「fancy」 イギリス英語でfancyを”動詞”として使う場合「~が欲しい」という意味になります。これはかなりカジュアルな言い方です。 そして、「fancy」は「欲しい」という意味で使いますが、主に「美味しい物」や「楽しい事」に対して使うポジティブな単語です。 それでは、実際にイギリス人が「fancy」を使う際の例をみていきましょう! イギリス英語で「欲しい」という意味の「fancy」の例文: I fancy a biscuit. (私はクッキーが食べたいなぁ。) Do you fancy a cup of tea? (お茶でも飲みませんか?) I’ve had such a busy day. I really fancy a gin and tonic. (今日はとても忙しかったわ。ジントニックが飲みたいなぁ。) I fa
イギリス人が日常会話でよく使うこの「posh」(ポッシュ)という単語は形容詞で「豪華」、「高級」、「上流階級」という意味になります。ただ使い方によっては色々なニュアンスが含まれている事も多いです。 例えば、ただ単純に「高級・豪華な」という意味ではなく、「皮肉めいた意味」としてもよく使われます。この使い方はかなりイギリス英語っぽい使い方になります。 それでは、実際のposhの様々な使い方を例文で確認してみましょう。 poshの使い方 例文 That’s a posh dress you’re wearing. Are you going somewhere nice? (あなたが着ているワンピースは豪華で素敵ですね。何処か良い場所に行く予定ですか?) ※この際の「posh」は少しスラング的なニュアンスが含まれている使い方です。主に友人関係で会話する際に使う文章ですね。 We’re going
イギリス人に嫌われる英語表現:クリシェ「cliche」(決まり文句・常套表現) 今回の記事は前回に引き続き、「イギリス人の最も嫌いなクリシェ」という記事の続きです。 前回の記事:(イギリス人の最も嫌いな英語 クリシェ「cliche」(決まり文句・常套表現)の紹介:パート1) イギリス人が最も嫌うクリシェ(cliche): 11. I’m not being funny but…(私は失礼な事を言いたくないんですが・・・) 「Funny」という単語には様々な意味があります。最も多く使われている意味としては、「面白い・笑わせるくらい面白い」という意味として使われている事が多いです。例えば、「this comedian is funny」というフレーズは、「このコメディアンは面白い」という意味になります。 そして「funny」という単語には、「生意気・おうへいな・失礼」という意味もあります。今回
「Me too」vs「So do I」,「Me neither」vs「Neither do I」の実際の使い方・例文 I like football. (私はサッカーが好きです。) Me too. / So do I. (私も。) I don’t like football. (私はサッカーが好きではない。) Me neither. / Neither do I. (私も。) この場合、「like」という動詞は一般動詞なので、「So DO I」か「Neither DO I」を使う必要があります。 I’m busy today. (私は今日忙しいです。) Me too. / So am I. (私も。) I’m not busy today. (私は今日忙しくないです。) Me neither. / Neither am I. (私も。) この例文では、Be動詞が使われているので「So AM
皆さんこんにちは。今回の記事では「前置詞の使い方や覚え方」に関するテーマについてお話してみたいと思います。 読者の方の質問: ネイティブの人にとって前置詞の選択は冠詞と同じように、或いは日本語の「で」「にて」「と」などの助詞と同じように自然と出てくるものなのだと思うのですが 前置詞を選ぶときのネイティブの方の思考方法もしくはヒントを教えてくださいませんでしょうか。 ・例えば具体的な例として「agree」と一緒に使う前置詞 You agree ‘with’ someone or some point of view. It means that you accept that person’s ideas or that point of view. You agree ‘to’ do something or ‘to’ some demand or request. That means
イギリスでよくテーマになっている「赤毛差別」について 今回の記事はイギリスの社会問題ともいえる!?イギリスでよくテーマになっている「赤毛差別」について書いてみたいと思います。 私はイギリス人ですから勿論、自分の国が好きです。私の意見では・・・ イギリスの景色は世界一美しいし、イギリスのテレビは世界一面白いし、イギリスの食べ物は・・・・まぁ、そこで止めておきます(笑)。すみません変な事を言って^^ つまり・・・私はイギリスが比較的良い国だと思っています。しかしこれは他の国でもそうだと思いますが、各国には様々な社会問題があります。所詮パーフェクトな国は存在していないと思います。 という事で、今回は赤毛差別と合わせて、「イギリスの変な国民性のポイント」についてお話ししたいと思います。そして、「赤毛差別」はイギリスだけに限る問題だと思います。 この問題はイギリスに行く日本人に影響を与える事はありま
イギリス英語スラング「chav」,「pleb」,「toff」ってどういう意味? 今回の記事では、イギリスの社会階級に関係するスラング単語を紹介していきたいと思います。当サイトでは、今までにイギリスの階級意識に関する話をあまりしてきませんでしたが、私が書いた「British English Master」という教材の中には、一般のイギリス人の「階級・クラス意識」についての記事を紹介しました。 私はその教材の中で、「どの国にも階級制度に似た現象、階級意識がありますが、イギリス人の階級意識は特に強い」という意見を書きました。 そして階級の話はイギリスの新聞記事のテーマによくなりますし、「クラス」(class=社会階級)というテーマはコメディー番組やドラマになる程人気です。 この事から、今回紹介するスラング単語はイギリスの日常会話、新聞記事、ニュース等によく出てきます。イギリスのカルチャーに興味を
イギリス英語の文法とアメリカ英語の文法を比較した際の6つの大きな違いとは? イギリス英語とアメリカ英語を比べた際のスペルの違い、発音の違い、単語の違いは日本の英語学習者の間でもよく知られている事だと思います。 しかし、イギリス英語とアメリカ英語の文法の違いについて、細かく説明されている本(教材)やメディアは意外に少ないかもしれません。 イギリス人とアメリカ人は、お互いに会話する上で全く何の問題もなく普通に会話する事が出来ますし、会話中にお互いの話す内容を誤解してしまうという事は滅多にありません^^。 しかし、会話中の「微妙な文法の違い」についてはお互いに感じる事はあったりします。そのような事から、今回は「イギリス英語とアメリカ英語の6つの文法の違い」について、例文も交えて詳しく紹介していきたいと思います。 この文法は日本の中学校三年生の授業の時に紹介されていると文法だと思いますが、日本人の
前置詞の「arrive in」,「arrive at」,「arrive on」 の違いと使い方 今回の記事では英語の前置詞の正しい使い方として arrive in、arrive at、arrive onの違いと使い方について詳しく紹介していきたいと思います。 私の意見では、外国語を勉強する際に前置詞(日本語の場合、「後置詞」になる)の正しい使い方は最も覚えにくい部分だと思います。 私は9年間程日本に住んでいて、来日してからずっと日本語の勉強をしていますが、現在でもまだ日本語の後置詞の使い方を間違う場合が多いです。 日本語の「に」、「で」、「へ」等の後置詞は私にとって、とても間違いやすい箇所です。 ですから、日本人の英語学習者も正しい英語の前置詞の使い方を覚える事はかなり難しい事だと思います。 英語ネイティブの人は何も考えずに自然に前置詞を使っているので、これらの使い方を上手に説明する事はと
https://britisheigo.com/wp-content/uploads/2023/08/britisheigo-logo.png イギリス英語を勉強する為の専門サイト ブリティッシュ英語.COM
イギリスでよく使われるクリシェ(決まり文句・常套表現)について 「クリシェ」(英語:cliche)とは、主に日常会話使われすぎている決まり文句です(笑)。特にオリジナルな考え方がない時に使うフレーズです(笑)。 一般的に殆どの人は、時々クリシェを使うと思いますが実はクリシェは結構嫌われていると思います^^。クリシェを使いすぎる人はディスカッションする相手、会話パートナーに対して”むかつく”という気持ちを与えてしまうと思います。 イギリスでクリシェを使いすぎる人としては、テレビインタビューをするサッカー選手、質問を避けたい政治家、話の上手くない部長・・・などの人達ですね(笑)。 しかし実際は普通の人も使いますね。私もその場の空気というか、雰囲気に合わせてたまにクリシェを言う時がありますからね^^。 話はずれましたが、この記事を書く為にクリシェについて調べた際に、ある面白い記事を発見しました。
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