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はじめに Amazon Connectでの発話内容をAmazon Transcribeで文字起こしし、音声出力するフローを構築しましたので、手順をまとめました。コンタクトセンターの無人対応を想定しています。 文字起こし内容を音声出力するまでの流れは次の通りです。 コンタクトフロー内で「メディアストリーミングの開始」ブロックを使って、Amazon Kinesis Video Streams(以降、KVS)への音声のストリーミングを開始します。 発話します。 発話後、「顧客の入力を保存する」ブロックで、顧客が特定の番号を押すと、ストリーミングが終了します。 「AWS Lambda関数を呼び出す」ブロックを使い、以下の処理を行います。 LambdaでKVSからメディアデータを取得します。 メディアデータから音声データを抽出し、WAV形式に変換し、S3バケットに音声ファイルを保存します。 Amaz
パッと静的Webサイトを用意したい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはパッと静的Webサイトを用意したいなと思ったことはありますか? 私はあります。 AWS上で静的Webサイトを構築するとなると思いつくのは「CloudFront + S3」の構成です。しかし、OACの設定をしたりアクセスログの設定をしたりと意外と設定する項目が多く大変です。そのため、検証目的で用意する際には手間がかかります。 毎回都度用意するのも面倒なので、AWS CDKを使って一撃で構築できるようにしてみました。(Route 53 Public Hosted Zoneを作成する場合は二撃です) AWS CDKのコードの紹介 やっていること AWS CDKのコードは以下リポジトリに保存しています。 やっていることは以下のとおりです。 Route 53 Public Hosted Zoneの作成 また
はじめに 昨年の11月に、Amazon Lexで会話ログの選択的なキャプチャ(Selective Conversation Log Capture)ができるようになっていたため、内容を確認しました。 「会話ログの選択的なキャプチャ」とは、テキストまたは音声形式の会話を、会話全体ではなく、必要な部分のみログとして記録する機能のことです。 対象範囲は、Lexのインテントとスロットです。 セキュリティやプライバシー上の懸念から会話全体のログを記録できない場合に役立ちます。 金融機関や医療機関など、機密性の高い個人情報を扱う業界での利用 コールセンターなどで、プライバシー情報が含まれる可能性のある会話 こうした要件を満たしながら、トラブルシューティングに不可欠な会話のログを必要最小限で選択的に記録できます。 会話ログの選択的なキャプチャを有効にするには、Amazon Lex V2 コンソールで機能
こんにちは!よしななです。 今回は、プログラミング用のフォントとしてオススメな HackGen フォントを VSCode にインストールし、反映させるまでの手順について備忘録として残します。 これから Windows 11 で開発環境を構築する方のための手助けになればと思います! 目次 対象環境 対象読者 HackGen フォントとは? セットアップ手順 インストール VSCode に反映させる やりたいこと イメージとしては、以下の画像の通り HackGen フォントを VSCode にインストールし、VSCode に反映させるところまでのセットアップ手順を示します。 対象環境 OS Windows 11 VSCode version 1.86 をインストール済みであること https://code.visualstudio.com/download 日本語化拡張機能導入済み環境で実行し
はじめに Amazon Pollyは、深層学習を使用したテキスト読み上げサービスで、SSML (Speech Synthesis Markup Language)タグを使うことで、音声の様々な側面をカスタマイズできます。例えば、発音、話速、ピッチ、ボリューム、一時停止の長さなどを調整可能です。 Amazon Connectでは、音声出力にAmazon Pollyが採用されております。 しかし、住所名を読み上げる際に不自然な発音になることがあったため、SSMLを利用して自然な日本語の発音となるようチューニングを行いました。 今回は、以下の架空の住所を例に、SSMLタグを使ってどのように発音をカスタマイズできるかを解説します。 沖縄県宜野湾市真志喜1-1-1 アパート真志喜301号室 この住所を読み上げエンジンのニューラルタイプで発音させると、以下のようになります。ニューラルタイプは標準エンジ
抜粋 : Configure the instance metadata options - Amazon Elastic Compute Cloud AWS CLIでアカウントのデフォルトIMDSを設定 もちろん、AWS CLIで設定変更することも可能です。 デフォルトIMDSの設定を確認する際にはget-instance-metadata-defaultsを叩きます。 $ aws ec2 get-instance-metadata-defaults { "AccountLevel": { "HttpTokens": "required" } } HttpTokensがrequiredなので、IMDSv2のみがデフォルトになっていそうです。また、No preferenceの設定は出力されないようです。 デフォルトIMDSの設定を変更する際にはmodify-instance-metadat
Mac のメモアプリのメモを iCloud 上に保存していたのですが、Google アカウント上に移してみたくなりました。手順はシンプルなものの少し迷ったのでまとめておきます。 コンバンハ、千葉(幸)です。 Mac 標準のメモアプリでは、メモをローカルにもクラウド上(iCloudやGoogleアカウントなど)にも保存できます。メモをローカルでなくクラウド上に保存することによって、複数端末での利用や端末の入れ替え時に同期が容易、というメリットがあります。 一方で、業務利用の端末の場合、データの保存先が制限されるケースもあるでしょう。今回は、iCloud の利用が制限を受けることを想定し、iCloud上に保存していたメモをGoogleアカウントに移動する機会がありましたのでその手順をまとめておきます。 今回やりたいこと 簡単に言うと、やりたいことはこうです。 メモアプリに iCloud のみが
はじめに Security Hubのアラートを Microsoft Teams に通知する仕組みを CloudFormation テンプレートで作成しました。 以前、Security Hub で検知した内容を Amazon EventBridge 経由で Microsoft Teams に通知する仕組みの構築方法を執筆しました。 今回は、通知する仕組みをCloudFormationテンプレートで構築できるようにしましたので、紹介します。 通知される画面は、以下の通りです。 個人的にEventBridge API送信先やEventBridge 接続をテンプレートで作成することがなかったので、勉強になりました。 構成図 構成は以下の通りです。 作成されるリソース CloudFormationで作成するリソースは、以下の通りです。 EventBridge API送信先 接続 ルール IAMロール
AWS WAFについて2024年時点の情報をまとめてみました。AWS WAFの入門記事として是非ご活用下さい。 こんにちは、AWS事業本部@福岡オフィスのべこみん(@beco_minn)です。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の1日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。
こんにちは、AWS事業本部の神保です。 先日の話ですが、このブログを書こうかと気合を入れた瞬間に地震が起きました(2024/3/21) 。 一体どうなっているのでしょうか。。これ以上地震に見舞われないことを祈るばかりです。 CLF試験を受けました さて今回のテーマは、AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02) を取得した話です。 私は今まで、インフラ系のシステムエンジニア(社内)など経験したこともあり、GCPやAzureをちょこちょこ触ったことはありましたが、AWSはクラスメソッドにジョインするまで全く触ったことはありませんでした。 AWSは資格が複数あり、はじめの一歩の資格としてさほどつまづくことはないかな、などと考えていましたが、 サービスの種類が多く、覚える内容が多岐にわたったため、これは対策をしないと取れないなと感じ、自分なりに工夫して知識を
いわさです。 AWS 規範ガイダンスなどを眺めていたところ「Resilience Lifecycle Framework」というガイドが AWS より提供されていることに気が付きました。 このガイドは昨年 2023 年 の re:Invent で登場した AWS Resilience Competency の中心的なリソースの一つでもあり、2023 年 10 月初版という新しいガイドです。 次の公式ドキュメントから利用することが可能です。 内容としてはそこまで多くなかったのですが、今回要点をまとめて数分で内容を把握出来るようにしてみました。 Resilience Lifecycle Framework ってなんだ? 「目標の設定」、「設計と実装」、「評価とテスト」、「運用」、「対応と学習」のライフサイクルのステップごとにレジリエンス(回復力、復元力)を向上させるためのベストプラクティスがま
プロジェクトマネジメント未経験の方も今日から参考にできるTipsをシェア。 ゼロから始めるプロジェクトマネジメントシリーズ第一回です。 まず最初にやることは「すべての依頼、タスク、ストーリーを一箇所に集める」ことです。 情報システム室の進地@日比谷です。 最近、アノテーション株式会社のある部門のプロジェクトマネジメントの支援をさせていただくことになりました。私はこれまでのキャリアでプロジェクトマネージャとしてのキャリアが最も長い人間ではあるのですが、これまで自分が行ってきたプロジェクトマネジメントの手法を言語化することはしてきませんでした。しかしながら、他社のプロジェクトマネジメントを支援する、ということになると言語化しないわけにはいきません。 そこで、この機会を奇貨として、私の行っているプロジェクトマネジメントの手法やプロマネ支援を通して得た気づきなどをブログとして言語化していきたいと思
こんにちわ。組織開発がミッションの人事グループ・組織開発室に所属しているてぃーびーです。 仕事において他者とやりとりする際に、相手の発言の捉え方は一様ではありません。 例えば、発言の途中で展開や意図を予想し、結果を決めつけた状態で話を遮って反論をすることもあれば、発言を最後まで聞ききってから自分の考えを改めて伝えることもあるでしょう。 この記事では、やりとりにおいて評価判断を保留することについてまとめます。 なお、今回の記事における「評価判断」は物事に対する評価判断のことで、組織の昇格・昇給などに関わる評価とは関係ありません。
別アカウントからのアクセス許可を簡単に行いたい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはDynamoDBに対して別アカウントからのアクセス許可を簡単に行いたいなと思ったことはありますか? 私はあります。 従来、別アカウントから自アカウントのDynamoDBにアクセス許可をするためには、自アカウント内のIAMロールにAssume Roleさせてから操作をする必要がありました。手元でAWS CLIで操作する場合はプロファイルを指定するだけなので訳ないですが、Step FunctionsのステートマシンやLambda関数で別アカウントのDynamoDBを操作する際は、都度Assume Roleする必要があり非常に手間です。 Step Functionsでタスク毎にAssume Roleする方法は以下記事をご覧ください。 今回、アップデートによりAmazon DynamoDBでリ
roleName、account、displayName クエリパラメーターを指定した場合 まず、次のように roleName、account、および displayName クエリパラメーターを指定した場合です。 https://signin.aws.amazon.com/switchrole?roleName=cm-wakatsuki.ryuta&account=XXXXXXXXXXXX&displayName=hoge URL にアクセスすると、3 つそれぞれの値が設定された状態で画面が表示されました。未指定の表示色(Display color)はデフォルトの None となりました。 さらに color クエリパラメーターを指定した場合 Display color はメニュー上では None 含めた 6 つのオプションがあります。 次のように color クエリパラメーターを指定し
困っていること S3 バケットを削除したいです。 S3 バケットを削除するために、S3 バケットを空にしないといけません。 S3 バケットには大量のオブジェクト(数万~数億単位)があり、削除に関するコマンドを実行することに不安があります。 どのような対処法が望ましいかを教えてください。 どう対応すればいいの? S3 ライフサイクルルールを用いて削除することが対処法として考えられます。 できるだけ早く削除したい場合は、下記のパターンが考えられます。 バージョニングなしのバケットの場合 「オブジェクトの現行バージョンを有効期限切れにする」にチェック オブジェクト作成後の日数を 1 日にする 「有効期限切れのオブジェクト削除マーカーまたは不完全なマルチパートアップロードを削除」にチェック 「不完全なマルチパートアップロードを削除」にチェック 日数を 1 日にする バージョニングありのバケットの場
こんにちは。デザイナーのスギヤマです。普段はモバイル・LINEアプリケーションのプロジェクトに従事しています。 ジェネラリスト向けの「HCD基礎検定(https://hcs-cc.org/hcd/)」試験というものがあります。 HCD基礎検定 - 一般社団法人 人間中心社会共創機構の公式サイトより引用 概要 どんな資格なのか、運営する公式Webページの紹介文を引用してご紹介します。 「人間中心デザイン(HCD)基礎知識体系」をベースとした検定試験制度です。2020年にNPO法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)のHCD専門資格認定センター内WGグループが、HCDに関する基礎知識体系をまとめるとともに、制定した検定試験です。 HCS共創機構が問題のライセンスを受け実施します。 さまざまな領域の関連団体・関係者と連携し、組織や社会の変革のために、幅広い領域(メーカー/サービス業/医療/教育
皆さん、お使いのAWS環境のセキュリティチェックはしていますか? 当エントリでは、AWS Security HubによるAWS環境のセキュリティ状況スコアリングに該当する項目についての修正手順をご紹介します。 本記事の対象コントロール [IAM.3] IAM ユーザーのアクセスキーは 90 日以内にローテーションする必要があります [IAM.3] IAM users' access keys should be rotated every 90 days or less 前提条件 本記事はAWS Security Hubで「AWS基礎セキュリティのベストプラクティススタンダード」を利用されている方向けの内容です。 AWS Security Hubの詳細についてはこちらのブログをご覧ください。 コントロールの説明 このコントロールは、IAMユーザーのアクティブなアクセスキーが90日以内に適切
他者と円滑なやりとりをするためには、相手は異なる人間であり、異なる信念・意図・感情・知識などを持っているということを理解し、それを踏まえてやりとりをする必要があります。正解は一つではなく、相手が異なれば必要なコミュニケーションは変わります。
Introduction 先日Devinが発表されました。 課題を与えると、自律的に情報収集・コーディング・デバッグ等 システム構築をやってくれるすごいAIだそうです。 ここまでやらなくても、Agent用アカウントにGihubでissueをassignしたら 自動で実装してpull requestだしてくれたら便利では、と思い 実装してみました。 今回はAmazon Bedrock(Claude3)をつかって実装してみたので それについて解説します。 Environment MacBook Pro (13-inch, M1, 2020) OS : MacOS 14.3.1 Node : v20.8.1 Git : 2.43.2 AWSアカウントはセットアップ済みとします。 Setup Agent用Githubアカウントの準備 適当なメールアドレスを用意し、Githubアカウントを作成しまし
2024年3月からAmazon RDS延長サポートがオプトアウトで導入され、従来のサポート期間終了後も最大で3年間サポートを受け続けられるようになりました。 このサービスは自動登録され、費用も伴うことから、2024年3月以降に費用の高騰で初めて気づいたお客様もいるかもしれません。 本記事では、Amazon RDS延長サポートの狙い、費用、メジャーアップグレード方法について解説します。 特に、以下のケースは注意が必要です db.t3.smallなどT系の小さなインスタンスタイプを利用 インフラ予算が厳密に設定されている Amazon RDS 延長サポートとは AWSが提供するMySQL/PostgreSQLのマネージドサービスでは、各メジャーバージョンのコミュニティ版よりも長い期間にかけてバグやセキュリティに対してパッチを提供してきました。2024年3月からは新たにAmazon RDS 延長
Cloudflare Email Routingを利用して、独自ドメインのメールアドレスを Gmail(@gmail)に転送している環境で、メール転送のエラー率上昇を確認。 その原因について、調査する機会がありましたので紹介させて頂きます。 転送設定 Cloudflare Email Routingを利用したメール転送を利用していました。 Enable Email Routing Gmailへのメール転送は、カスタムアドレスを設定して実施していました。 ログ確認 アクティビティログより、エラー詳細の確認を試みました。 Email Routing analytics エラー応答は421。 以下の2パターンの拒否理由が確認できました。 レピュテーション不足(4.7.0) Unknown error: transient error (421): 4.7.0 [104.30.8.180 19]
皆さん、お使いのAWS環境のセキュリティチェックはしていますか? 当エントリでは、AWS Security HubによるAWS環境のセキュリティ状況スコアリングに該当する項目についての修正手順をご紹介します。 本記事の対象コントロール [StepFunctions.1] Step Functions ステートマシンではログ記録が有効になっている必要があります [StepFunctions.1] Step Functions state machines should have logging turned on 前提条件 本記事はAWS Security Hubで「AWS基礎セキュリティのベストプラクティススタンダード」を利用されている方向けの内容です。 AWS Security Hubの詳細についてはこちらのブログをご覧ください。 コントロールの説明 このコントロールは、AWS Step
【4/17(水)】自社テックブログを始める、続ける、大きくする~Zenn担当者とDevelopersIO担当者が語る、企業の”発信”術~ セミナー概要 「自社テックブログを始めたいが効果が出るまで続けられるか不安…」 「テックブログを運営中だがやる気が低下中…」 「継続・成長できているテックブログを参考にしたい…」 そんなお悩みをお持ちの皆さまへ! 技術者のための情報共有コミュニティ「Zenn」とクラスメソッドの技術ブログ「DevelopersIO」。2つのメディアの担当者が、「自社テックブログを継続・成長させる」をテーマに、縦横無尽に語らいます。 DevelopersIOの立ち上げ期にどんな課題に直面しどう乗り越えたか Zenn上で企業・組織が発信する機能「Publication」の利用事例 既継続・成長できているPublicationの共通点 チームが記事を書きやすくなる、ちょっとした
Nginx + OAuth2 Proxy + StreamlitでGoogleログイン後にStreamlitにアクセスする環境をローカルコンテナ環境で作ってみた こんちには。 データアナリティクス事業本部 機械学習チームの中村(nokomoro3)です。 今回は、Nginx + OAuth2 Proxy + StreamlitでGoogleログイン後にStreamlitにアクセスする環境をローカルコンテナ環境で作ってみます。 実行環境と準備 実行環境としてはWindows 10マシンを使います。 また前提としてRancher Desktopをセットアップ済みであり、Googleの認証情報作成のためにGoogle Cloudにログインできる環境を作成済みという前提で進めます。 Rancher Desktopのセットアップについては以下も参考にされてください。 Windows 11 に Ran
[アップデート] CloudFormationがデプロイ前にリソースの無効なプロパティ値とプロパティ名を検証するようになりました え! 他のリソースは作り終わっているのにここからロールバック!?! こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはCloudFormationを触っていて「え! 他のリソースは作り終わっているのにここからロールバック!?!」と絶望したことはありますか? 私はあります。 このような時はおおよそリソースのプロパティの値に無効なものを設定している場合です。 デフォルトではCloudFormationのStackの作成または更新が失敗すると、実行前の状態にロールバックします。RDSやFSx for ONTAPなど作成に時間がかかるデプロイし終わった後にロールバックが発生すると精神的にくるものがあります。 今回、CloudFormationがデプロイ前にリソー
【新リリース】AWS でも マネージドな InfluxDB が使える!! Amazon Timestream for InfluxDB が発表されました 本日、InfluxDB が Amazon Timestream のデータベースエンジンとして利用できるようになりました。 従来は、EC2 に InfluxDB をインストールしたり、InfluxDB Cloud の SaaS を利用する必要がありましたが、AWS サービスとして利用できるようになりました。 それでは早速、触ってみたいと思います。 データベースの作成 Amazon Timestream のコンソールよりインスタンスを作成します。 認証情報は適当なものを入力してください。 DB instance name: influx-test-db ユーザー名: cm-influx-user 組織名:cm-org initial buck
Anthropic の 最先端モデル、高速、低コストで利用できる Claude 3 Haiku を Amazon Bedrock がサポートしたので、試してみました。 2024年3月13日、 Anthropic のAnthropic の 最先端モデル Claude 3 Haiku が Amazon Bedrockで利用可能になりました。 今回、オレゴンリージョンの Bedrock を利用して、Claude 3 Haiku のモデルを有効化し、 チャットのプレイグラウンドの応答内容を確認。 また、従来のモデルと、利用料金の違いを比較する機会がありましたので、紹介させて頂きます。 Anthropic’s Claude 3 Haiku model is now available on Amazon Bedrock モデルアクセスの有効化 Anthropic 以下、 Claude 3 Haiku
「QAエンジニアがいない」「スクラムにおいて品質のために何をやればよいかもわからなかった」。そんなことを赤裸々に丁寧に教えてくれたとてもよいセッションのレポートです。同じような悩みを抱えている方はぜひアーカイブなどがでることを期待してお待ち下さい。 こんにちは。AWS事業本部モダンアプリケーションコンサルティング部に所属している今泉(@bun76235104)です。 私は2024年3月14日~3月15日に開催されているJaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'24 Tokyoに参加させていただきました。 今回は聴講したセッションのうち、qa不在のスクラムチームは品質向上の夢を見るか について私なりの概要やおすすめだと思ったポイントについてまとめたいと思います。 qa不在のスクラムチームは品質向上の夢を見るか 講演者 谷尾 虎之介 氏(ダイキン工業) スクラムマスター的な立ち位置
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