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【戦略なきM&Aの愚】統合を成功させる条件
新たな成長機会を求めて日本企業のクロスボーダーM&A(企業の合併、買収)が活発化し、大型かつ巨額の案... 新たな成長機会を求めて日本企業のクロスボーダーM&A(企業の合併、買収)が活発化し、大型かつ巨額の案件も進行している。その目的は、将来的な「稼ぐ力」の向上にあるわけだが、期待したシナジーを発揮できず失敗とされる案件も珍しくない。クロスボーダーM&Aを成功させるポイントについて、一橋大学大学院国際企業戦略研究科の伊藤友則教授に聞いた。 「何を」買いにいくのか ――各国市場のグローバル化に伴う「業界内の寡占化は避けられない」という共通認識から、日本企業のクロスボーダーM&Aが増加傾向を続けています。その背景には、選ばれた少数のプレーヤーだけが市場を掌握するという危機感があるようです。現況をどうご覧になっていますか。 伊藤友則(Tomonori Ito)東京大学経済学部卒業後、現・三菱東京UFJ銀行入行。ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。UBS証券マネージング・ディレクター投資銀行本部