サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
数学
educationxfinland.hatenablog.com
「学校は何のためにあるのか?」 *写真はフィンランドの子供達の授業風景です。 フィンランドでは、ソファに座って学ぶ子どももいれば、床に座って学んでいる子どもたちもいます。「どうやったら自分は集中できるのか?」子ども自身で試行錯誤をしながら、学ぶことで、リラックスして学習に取り組むことができています。 「このように、リラックスした環境で一人一人に合った学び方が尊重されているフィンランドやオランダの教育現場では、不登校という概念そのものは存在するのでしょうか?」 私は、これまでにフィンランドやオランダの学校現場を訪れて、多くの先生や保護者、生徒と話をしてきました。日本の不登校支援の現状を、子どもの幸福度が高いオランダとフィンランドの事例と比較しながら、これからの不登校支援の在り方について本ブログではまとめていきたいと思います。 1. フィンランドの不登校支援のあり方について 事例① 勉強が分か
「性教育と聞いてあなたはどんな印象を受けますか?」 日本で馴染みのない「性教育」ですが、実際にフィンランドでは、何を目的とし、どのようにして性教育が行われているのでしょうか?私自身、日本の学校教育の中で学んだ性教育の知識は殆ど皆無でした。そこで、今回のブログでは、フィンランドの幼児教育からの性教育について、包括的にまとめていきたいともいます。 また、こちらの動画では北欧で性教育留学をした方との「北欧の幼児期からの性教育」についてまとめてあります。 youtu.be 1. 性教育の目的 2. フィンランドの性教育 ・幼児期における性教育(着目!) ・学齢期における性教育 ・青年期における性教育 3. 日本の性教育との比較 ・日本の性教育と異なる点は何か? ・なぜ、フィンランドの性教育は先進的なのか? 1. 性教育の目的 まずは、フィンランドの性教育の目的に関してまとめてみたいと思います。 「
いよいよ、6ヶ月間のフィンランドで先生としての生活が始まりました。1週間に1回は、私の学校現場での学びと気づきを発信していきたいと思います。 今回のテーマは「幸せ」です。 *私が勤める学校の職員室 1週間フィンランドの学校現場で実際に働き、「どうしてフィンランドの人は幸福度が高いのか。」について考えてみました。私自身も、1週間学校現場で勤めて、今の生活に「幸せ」を感じています。「なぜ、私は「幸せ」を感じているのか?」 今回のブログでは、「幸せ」について考えていきたいと思います。 1. 「幸せ」とは 質問 ①「今あなたは、先生という仕事に幸せを感じていますか?」 質問 ②「あなたにとっての幸せとは何ですか?」 2. 子どもの幸せ 1. 「should」→「Do you want〜?」 2. 「why〜?」→「How〜?」 3. 「We decided it! 」→「Is it OK?」
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『educationxfinland.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く