肯定的な「自尊感情」を育むフィンランドの性教育 - フィンランドの学校に行こう！

「性教育と聞いてあなたはどんな印象を受けますか？」 日本で馴染みのない「性教育」ですが、実際にフィンランドでは、何を目的とし、どのようにして性教育が行われているのでしょうか？私自身、日本の学校教育の中で学んだ性教育の知識は殆ど皆無でした。そこで、今回のブログでは、フィンランドの幼児教育からの性教育について、包括的にまとめていきたいともいます。 また、こちらの動画では北欧で性教育留学をした方との「北欧の幼児期からの性教育」についてまとめてあります。 youtu.be 1. 性教育の目的 2. フィンランドの性教育 ・幼児期における性教育（着目！） ・学齢期における性教育 ・青年期における性教育 3. 日本の性教育との比較 ・日本の性教育と異なる点は何か？ ・なぜ、フィンランドの性教育は先進的なのか？ 1. 性教育の目的 まずは、フィンランドの性教育の目的に関してまとめてみたいと思います。 「

[kaz_the_scum]

赤ちゃんの人形には肌の色に若干の多様性があるのに、教材には一切ないのが意外。たまたま例に挙げたのがそうだったのかなぁ。

[enderuku]

サムネみたら足が6本あるんだけど実は3Pしてるってこと？　特殊性癖も認めようってこと？　中身はまだ読んでない

[sand_land]

根底に国をあげて「個人の尊厳」を第一に大切にする思想があるからできる教育制度だな。本邦の場合、まずそこから怪しい。「日本の子供は言うべき時にノーを言う教育をされていない」という指摘の記事もあったな。

[taraxacum_off]

"責任が持てるように教育をすること、そして性教育に関して正しい事実を提供すること"

[gcyn]

ヘルスエデュケーションて枠組みは良さそう。保健体育でしょ？ て話ですけど、保健体育の保健体育感っていまは少し変わっているのかなあ。どーだろ（あと『社会の健康』『尊厳教育』の語にも興味）。