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「SNSではまずフォロワーの数を増やすことが重要である」と言われることがあります。しかし、最近では興味や関心への反応で広がるネットワークの方がアカウントのフォロワー数より重視されるようになっています。 この記事では、今は「フォロー/フォロワー時代の終焉の途中経過だ」というツイートを取り上げ、今後のSNSの流れについて解説します。 ※本記事は「ガイアックス ソーシャルメディアラボ」の公式YouTubeチャンネルで配信した内容を書き起こしてまとめたものです。 本記事は企業のSNSマーケティングを包括的に支援をしているガイアックスが解説しています。運用実績10年以上、大手企業を中心に累計1,000社以上の運用実績があります。 SNS運用、SNSキャンペーンに興味のあるご担当者様は、ガイアックスにご相談ください。 ■目次 フォロー/フォロワー時代の終焉とは コンテンツを広める興味関心のネットワーク
年々ユーザーが増加しているTikTok。それに伴い、公式アカウントの運用や広告活用に乗り出す企業も増えています。 しかし、TwitterやInstagramと比較してまだ歴史も浅いTikTokについて、興味はあっても、どのように活用すればいいのがイメージがわかない企業担当者の方も多いでしょう。 そこで今回は、すでにTikTokの公式アカウントを開設していたり、広告媒体として活用したりしている企業事例を紹介していきます。実際の企業の活用事例から、自社での活用のヒントを探ってみてください。 ■目次 企業による活用が進むTikTok TikTokを活用している企業事例5選【オーガニック運用編】 TikTokを活用している企業事例6選【TikTok広告活用編】 まとめ 1. 企業による活用が進むTikTok TikTokとはどのようなSNSか TikTokは、中国のByteDance社が運営する、
縦型短尺動画SNSとして人気のTikTok。近年は企業のビジネス活用も盛んに行われています。この記事では、TikTokの活用に興味はあるものの馴染みがない方向けに「企業が活用するにあたって知っておきたいこと」を網羅的に解説します。 ■目次 TikTokとは?特徴や理解しておきたいポイント 企業がTikTokを活用するメリット TikTokの企業活用事例と活用のポイント 投稿分析も可能!TikTokのビジネスアカウントについて まとめ 1. TikTokとは?特徴や理解しておきたいポイント https://apps.apple.com/jp/app/id1235601864 TikTokは、中国のByteDance社が運営する短尺動画プラットフォームです。日本では、2017年にリリースされました。全画面表示の縦長動画を投稿できるSNSで、アプリから動画の撮影、加工、投稿などが可能です。他のS
ホーム>全ての記事一覧>未分類>ソーシャルメディア(SNS)ガイドライン制作における雛形の使用は要注意! 絶対に必要な3条件とは こんにちは。ガイアックスでSNSマーケティングコンサルタントをしている重枝です。 本記事は、正しく機能するソーシャルメディアガイドラインの確立のために、絶対に必要な3つの条件について解説します。同時に、ソーシャルメディアガイドライン制作における雛形の活用について、多くの企業のガイドライン制作を支援してきた経験から注意点をお伝えします。SNS使用のルール作りを検討している企業の方に読んでいただけると幸いです。 まず、SNSガイドラインは十分なSNS運用の知見や経験があれば、雛形などを用いずとも社内で十分に作成可能です。そのような企業の方は、雛形の利用に関する記述は読み飛ばし、「ソーシャルメディア(SNS)ガイドライン制作に欠かせない3つの必要条件とは」から読み始め
2021年の総決算として、各SNSでどんなニュースがあったのか、重要なアップデートをSNSごとに時系列でとりあげました。 見逃したニュースチェックの意味でおさらいとしてご活用いただくこともできますし、全体的に改めてニュースを把握することで、業界のトレンドや今後の方向性をつかめます。ぜひ2021年の振り返りにご活用ください。また本記事では公式サイト、ツイートから画像を一部引用させていただいております。 ■目次 Twitter関連のニュース Instagram関連のニュース Facebook関連のニュース YouTube関連のニュース その他のSNS関連のニュース まとめ 本記事の内容をまとめた、お役立ち資料はこちら! ▲記事で紹介されているニュースは、こちらから無料ダウンロード! 1. Twitter関連のニュース 1-3月:「Spaces(スペース)」、ボイスメッセージなど音声機能が強化
本記事では、Twitterですでにソーシャルリスニングに取り組んでいる人が、よりうまく活用するため、非常に重要な要素である「検索キーワードをどのように設計するか」を紹介します(*本記事の分析対象媒体はTwitter上の口コミデータです)。 もっと基礎が知りたい、前提から理解を深めたい方は下記記事がおすすめです。 ●SNS担当者必見! 最新のソーシャルリスニング徹底解説 ■目次 以前の記事の復習:Twitterで得られるデータの特徴 注意点:検索キーワードは慎重に設計しないと失敗する ソーシャルリスニングにおける検索キーワード設計の考え方 まとめ 以前の記事の復習:Twitterで得られるデータの特徴 データの主体がテキストデータである いいねやリツイートなど口コミを拡散する機能がある アクティブアカウント数が多く、多様なユーザーからの声を収集できる 秒単位の時系列データを取得できる Twi
ホーム>全ての記事一覧>未分類>インスタの狙いが一気に分かる。「House of Instagram Japan 2021(#インスタ公式セミナー)」イベントレポート 9月15日、Facebook Japanはマーケター向けのイベント「House of Instagram Japan 2021」を実施しました。また今年のイベントは昨年同様、オンライン開催となりました。 「好きと欲しいをつくるInstagram」というコアメッセージはそのままに、進化を続けるInstagramの魅力が存分に紹介されました。今回は合計140分を超えるイベントのなかでも、編集部が「これは!」と思った3つのセッションをピックアップして記事にまとめています。 Text / ソーシャルメディアラボ編集長 小東真人(@gxsoc_kohigashi) ■目次 Instagramのマーケティングにおける価値、最新情報につい
今回はソーシャルリスニングの手法の一つである、インサイト調査のやり方を解説します。(*本記事の分析対象媒体はTwitter上の口コミデータです)。 この調査方法を理解することで、ソーシャルリスニングを通じてどのような示唆が得られるのか、実際どのような分析を行えばいいのかが具体的に分かり、日々のSNS運用やマーケティング活動に役立つ示唆を得るための調査方法を身につけることができます。 ■目次 以前の記事の復習:Twitterで得られるデータの特徴 インサイトとは インサイトのマーケティング活用 インサイトの見つけ方:新奇事象に目をつける インサイト調査の例1:コロナ禍で見受けられたマスクに関する消費者の声 インサイト調査の例2:一見すると意外だが、味を損ねたくない消費者の工夫 まとめ 以前の記事の復習:Twitterで得られるデータの特徴 データの主体がテキストデータである いいねやリツイー
今回は、ソーシャルリスニングで得られる示唆について、自社商品・サービスの口コミを行う、自社にとって好意的なユーザーの特徴を分析する手法(ユーザー像調査)を解説します。 この調査方法を理解することで、具体的にソーシャルリスニングを通じてどのような示唆が得られるのか、実際にどのような分析を行えばいいのかが分かり、日々のSNS運用やマーケティング活動に役立つ示唆を得るための調査方法を身につけることができます(*本記事の分析対象媒体はTwitter上の口コミデータです)。 ■目次 以前の記事の復習:Twitterで得られるデータの特徴 Twitterにおけるユーザー像調査とは 自社商品に好意的な可能性が高いユーザーのプロフィール調査の切り口 まとめ 以前の記事の復習:Twitterで得られるデータの特徴 データの主体がテキストデータである いいねやリツイートなど口コミを拡散する機能がある アクティ
前回はソーシャルリスニング(SNSなどの口コミ分析)の概要を紹介しました。今回はソーシャルリスニングで得られる示唆ついてイメージしてもらえるよう「時系列情報調査」を取り上げていきます。 この調査方法を理解することで、どのような分析を行えば良いのかが具体的に分かり、日々のSNS運用やマーケティング活動に役立つ示唆が得やすくなります(*本記事の分析対象媒体はTwitter上の口コミデータです)。 ■目次 そもそもTwitterで得られるデータの特徴 時系列情報調査の概要とその手 まとめ そもそもTwitterで得られるデータの特徴 データの主体がテキストデータである いいねやリツイートなど口コミを拡散する機能がある アクティブアカウント数が多く、多様なユーザーからの声を収集できる 秒単位の時系列データを取得できる Twitterではユーザーが発信する情報の多くがテキストデータであるため、消費者
消費者が何を求めているのか、どういったニーズを抱えているのかなど、企業のマーケティング活動において消費者の声に耳を傾けて商品やサービス開発に反映することは非常に重要になってきました(後述)。 また近年、TwitterやInstagramなどのソーシャルメディアが普及したことで、消費者は自ら商品やサービスに関する意見や感想を発信するようになりました。こうしたソーシャルメディア上の情報は、従来のアスキング型の調査では収集が困難な、直感的な感想や素直な意見です。企業にとって有効に収集・分析することで、Webでの施策やサービス改善など様々なマーケティング活動に役立てることができます。 本記事ではこうしたソーシャルメディア上の消費者の声を収集・分析に役立てる活動、ソーシャルリスニングとは何か、ソーシャルリスニングを実施する上でどういった留意点があるか、ソーシャルリスニングの価値とは何か。現場でソーシ
アパレル業界に学ぶ! 従業員のInstagram活用事例6選。公式アカウントと併用して効果を最大化するには? 近年、アパレル業界を中心に、従業員(ショップスタッフ、社員)が自社ブランド・商品の情報を個人のSNSアカウントで発信する動きが活発化してきています。 今回は、従業員アカウントの活用が注目されている理由や、特に盛んに活用されているInstagramを例にとりながら、人気ブランド、人気の店員アカウントの成功事例を紹介していきます。 ■目次 企業アカウントと従業員アカウント、それぞれを運用するとは? 企業公式だけじゃなく従業員もSNS発信をする理由 従業員SNSの活用事例 実際に企業が行う上での注意点 まとめ 1. 企業アカウントと従業員アカウント、それぞれを運用するとは? そもそも、従業員のSNSアカウントの活用とはどういうものでしょうか? 明確な定義はありませんが、「あくまで個人のS
今や若年層に限らず、幅広い年代で日常的に使われているSNS。商品・サービスの認知拡大やブランディングなどに対して、SNSが効果を発揮する機会は多く、企業にとってSNS活用は欠かせないものとなっています。 今回は「企業のSNS活用」をテーマに、主要SNSの特徴やその活用の手段・手法、また上手に活用している企業の事例を総まとめしました。今後のSNS戦略のヒントとして、ぜひご活用ください。 ※編集部注 2023年5月18日:最新情報をもとに内容を加筆修正しました。 ■目次 企業がSNSを活用する3つの理由 企業のSNS活用で用いられる主要なSNSの特徴・ユーザー数/層 SNS活用の手段、手法 企業のSNS活用事例を総まとめ まとめ 1. 企業がSNSを活用する3つの理由 マーケティングによって商品やサービスがターゲットにしっかりと届き、「売れる」ためには、認知→関心→購入という購買行動の流れを進
Instagram新機能まとめ(ガイド)機能は、2020年にリリースされた新しい機能の一つです。 ブログやキュレーションサイトのようにコンテンツを見せられるので、使い方次第ではこれまで以上に、アカウントから発信できる情報を多彩にすることができます。今回はこれからもっと多くのユーザーが積極的に利用するべきこのまとめ機能の魅力や特徴をご紹介しましょう。 ■目次 Instagramのまとめ(ガイド)機能とは Instagramのまとめ(ガイド)機能を活用するメリット Instagramのまとめ(ガイド)機能の使い方 Instagramのまとめ(ガイド)機能を活用している企業事例6選 まとめ 1. Instagramのまとめ(ガイド)機能とは 画像引用:https://about.instagram.com/blog/announcements/supporting-well-being-with
2020年の総決算として、本記事では各SNSはどのようなアップデートを行ったのか、気になる新型コロナウイルス関連の取り組みなど、重要なニュースをまとめています。 FacebookやTwitterといった主要なSNSにとどまらず、存在感を増してきたそのほかのSNSも取り上げていますので、今年の振り返りも兼ねてぜひご活用ください。 ■目次 Facebook関連のニュース Twitter関連のニュース Instagram関連のニュース LINE関連のニュース YouTube関連のニュース その他のSNS関連のニュース まとめ 本記事の内容をまとめた、お役立ち資料はこちら! ▲記事で紹介されているニュースは、こちらから無料ダウンロード! 1. Facebook関連のニュース 1-3月:他サービスへのデータ移行が可能に。使いやすさを向上 政治広告のファクトチェックをしない方針は継続。その上で透明性を
他国より5倍ハッシュタグ検索! Instagramはユーザーの「好きと欲しい」を作れる。「House of Instagram(#インスタハウス)」イベントレポート 11月26日、Facebook Japanはマーケター向けイベント「House of Instagram(#インスタハウス)」を行いました。 私はこの初冬の時期になると、2017年から2019年の3年間、ライターとして同社の公式イベントには毎年現地に足を運び、カメラを持って取材してまいりました。 今回はイベント名にあるように、ご自宅やオフィスで視聴可能なオンラインでの動画配信となり、私もデスクトップ越しで観ていました。普段と視聴体験は異なりましたが、同社代表の味澤氏を筆頭に、どのセッションも登壇者の方々のサービスへの強い想いや熱量が充分に伝わる発表だと感じました。 本レポート記事では、Instagramの企業活用に関して、3時
誰でも、簡単に、無料で始められる機能として利用者が急増しているInstagramライブ。公式データによると、コロナ禍で自粛ムードが高まった2020年3月には、全世界で利用者が50%増と増加傾向にありました。また、オフラインイベントの中止を受けて、これまでのライブ配信をしたことがなかった企業やブランドでも活用が増えてきているそうです。 誰でも簡単にできる反面、企業のSNS担当者にとってはブランドの世界観や商品の魅力がしっかり発信できるかどうかが気になるポイントではないのでしょうか。今回は、ビジネスでInstagramライブを活用するTipsや他社の先行事例について、Facebook JapanにてIndustry Managerを務める佐藤 太泰氏にお話をうかがいました。 Interview / ソーシャルメディアラボ編集長 小東 真人(@gxsoc_kohigashi) Text / 大木
10月の主要SNSニュースまとめ! Instagram「旬の話題」追加や、YouTubeの買い物機能が米国でテスト開始ほか もう11月。ハロウィーンが終わったと思うと、街ではクリスマスのイルミネーションの準備が既に始まっていました。あっという間ですね。皆さんはいかがお過ごしですか? 先月はInstagramのライブ配信機能やTwitterのリツイートに関する仕様変更など、注目すべきアップデートが相次ぎました。それでは早速、見ていきましょう! ■目次 全般 Facebook Instagram Twitter YouTube LinkedIn 1. 全般 10代女性のSNS利用目的は「推しの応援」が約6割【トレンダーズ株式会社調査】 https://www.trenders.co.jp/news/1737/ 10月8日、トレンダーズ株式会社は15~19歳 女性525名を対象に「10代女性のS
2020年8月にInstagramに追加された新機能「Reels(リール)」。 2021年にはアプリ内に専用タブが設置されたり、15分以下の動画は基本的にリールとしてシェアされるような仕様変更がテストされるなど、注力されている様子を見て取れます。 すでに多くの企業のInstagram公式アカウントもリールを活用しています。今回は、リールについて知っておきたい基礎知識と、活用している企業事例をご紹介します。 参考:https://about.fb.com/ja/news/2021/11/instagram_reels_merge_test/ ※編集部注 2023年4月10日:最新情報を基に加筆修正しました。 2022年3月14日:最新情報を基に加筆修正しました。 リール投稿のポイントを徹底解説した資料のダウンロードはこちら! ▲TikTok・YouTube Shortsとの使い分けも分かりや
どうも、ガイアックスの重枝です。今日は企業におけるソーシャルメディアのKPI(Key Performance Indicator:重要目標達成指標)の立て方についてお話しします。 前回は「指標の選び方」について述べましたが今回は数字の計算方法について、どのくらいの数字を設定するのが適切かなど、具体的なKPIの立て方・計算の仕方についてお伝えします。 ※本記事は「ガイアックス ソーシャルメディアラボ」の公式YouTubeチャンネルで配信した内容を書き起こしてまとめたものです。 1. フォロワー数からの設定 まずは、もっともスタンダードな方法であるフォロワー数からKPIを設定する方法について、ご紹介しましょう。フォロワー数から考えるには、以下の2つの比較方法があります。 過去との比較 まずは、過去のフォロワー数との比較によるやり方です。 フォロワー数が過去からどれだけ上がったか、今までの伸び率
どうも、ガイアックスの重枝です。本日はなぜ企業が「note」 を活用するべきなのかについてお話します。 ※本記事は「ガイアックス ソーシャルメディアラボ」の公式YouTubeチャンネルで配信した内容を書き起こしてまとめたものです。 1. noteとは? まずnoteがどのようなメディアかについて解説しましょう。最近セミナーなどで「これから来るSNSは何ですか」といった質問をよく受けます。企業として、SNSなどのプラットフォームについて、どういったものを活用すべきかということですね。 最近までは、やはりInstagramの勢いが一番あったのですが、昨年あたりからは「これからはnoteが熱いですよ」お話しすることが多くなりました。 noteのアクティブユーザー数 実際にnoteの月間アクティブユーザー数も2020年の3月の時点で4,400万人、2020年6月23日発表のデータでは6,300万人
どうも、ガイアックスの重枝です。今日はSNSコンテンツの発想方法についてお話しします。自分たちにとっては当たり前だと思っていることがユーザーにとっては新しい情報であり、おもしろいコンテンツになりえるというお話です。 ※本記事は「ガイアックス ソーシャルメディアラボ」の公式YouTubeチャンネルで配信した内容を書き起こしてまとめたものです。 1. 投稿本数を増やすことが重要な理由 ソーシャルメディアを運用するに当たり、投稿本数のボリュームを出すことは決定的に重要です。週に1本や1か月に1本などの少ない投稿頻度では、アカウントがなかなか伸びていきません。 ユーザーに何度も接触するということが自分たちのブランドを覚えてもらう、買ってもらうための記憶作りには重要です。単純接触効果(※)というものですね。したがって投稿本数は増やす必要があります。しかし、ソーシャルメディア運用担当の方々に共通のお悩
どうも、ガイアックスの重枝です。今日はツイッターとインスタのハッシュタグの使われ方の違いから見える、ユーザーの行動の違いについてお話させていただきます。 ※本記事は「ガイアックス ソーシャルメディアラボ」の公式YouTubeチャンネルで配信した内容を書き起こしてまとめたものです。 1. TwitterとInstagramの違い ソーシャルメディアとしての性質が異なる 日本ではTwitter、Instagram、Facebook、LINEが「4大SNS」などと言われることがあります。しかし、私から言わせればソーシャルメディアとして際立っているのはTwitterかInstagramです。 どちらもフォロー・フォロワーという関係のネットワークを通じて情報が有機的に伝播していくという性質を備えていますが、この2つは使われ方が全く違います。 一番分かりやすいのはハッシュタグの使われ方の違いです。ハッ
どうも、ガイアックスの重枝です。本日はNetflixで見られる、ソーシャルメディアマーケティングに役立つ映画3本を紹介したいと思います。 ※本記事は「ガイアックス ソーシャルメディアラボ」の公式YouTubeチャンネルで配信した内容を書き起こしてまとめたものです。 1. ソーシャルメディアマーケティングの視点から見る映画 Netflixで見られる映画3選 今、Netflixの視聴時間がかなり上がっているみたいですね。皆さんも#おうち時間を過ごすことが多いと思うので、この機会にNetflixで見られるおすすめの映画を見ていただければいいなと思います。どこに注目すべきかを、ソーシャルマーケティングの視線で紹介したいと思います。 紹介する映画は3つです。1つ目は「グレート・ハック SNS史上最悪のスキャンダル」という映画です。トランプ大統領が当選した大統領選挙に関与したケンブリッジ・アナリティカ
ホーム>全ての記事一覧>未分類>SNSにフォロワーは必要? 企業のソーシャルメディア活用支援のプロが特性や違いを徹底解説!【書き起こし】 どうもこんにちは。ガイアックスのソーシャルマーケティング事業部の重枝と申します。 私はいろんな企業のソーシャルメディアマーケティングのコンサルティングをやっておりまして、今日はそのノウハウをちょこっとだけお伝えいたします。 今日はまずフォロワーって必要?というタイトルで解説したいと思います。 ソーシャルメディアマーケティングをやるには1にも2にもフォロワーを集めて、それが1万人、2万人、3万人と集まってから、ようやくちゃんと自分たちの届けたい情報が届けられるという風に言われることがよくあるわけですが、でも「それって本当?」という話です。 ※本記事は「ガイアックス ソーシャルメディアラボ」の公式YouTubeチャンネルで配信した内容を書き起こしてまとめたも
リスナーとパーソナリティの距離が近く、番組ごとにコアなファンが存在することが特徴の「ラジオ」。Twitterとは相性が非常に良く、放送のリアルタイムには感想をツイートする熱狂的なリスナーも存在し、ハッシュタグトレンド入りも珍しくありません。 そんな「ラジオ ✕ Twitter」を活かしたマーケティング施策を実施したのが、全国でタクシー配車アプリのサービスを展開する「DiDi(ディディ)」。 テレビ東京のプロデューサーとして著名な佐久間宣行氏がパーソナリティを務める「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」とタイアップ企画を実施し、Twitterではプレゼントキャンペーンを展開しました。今回は同キャンペーンの企画に携わった3名に、企画の裏側について話を伺いました。 Interview / ガイアックス ソーシャルメディアマーケティング事業部 副事業部長 大久保亮佑(@03rysk) ■目次 プロ
戦略PRは、社会的なテーマと自社商品やサービスを結びつけ、消費者に興味を持ってもらうというPRの手法です。 SNSの普及により消費者が自身の考えを発信しやすくなった現在では、戦略PR思考を上手に用いた広告やキャンペーンはシェアされやすく、共感や支持の声が可視化されやすくなりました。企業にとっての戦略PRの重要性は高まっているといえるでしょう。 今回は、2019年に話題となった戦略PRの成功事例を紹介し、それぞれに込められた企業からのメッセージを解説します。 ■目次 事例1:オイシックス「#かあちゃん楽しい夏休みをありがとう」 事例2:幸楽苑「#幸楽苑 #2億円事件」 事例3:パタゴニア「#私たちの地球のために投票しよう」 事例4:パンテーン「#この髪どうしてダメですか」 事例5:明治「いままで ごめんね、チョコレート。」 まとめ 事例1:オイシックス「#かあちゃん楽しい夏休みをありがとう」
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