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『ドッグファイトの科学』新刊超速レビュー - HONZ
犬のケンカの科学のことではない。ドッグファイトとは戦闘機同士による格闘戦だ。第1次世界大戦のごく初... 犬のケンカの科学のことではない。ドッグファイトとは戦闘機同士による格闘戦だ。第1次世界大戦のごく初期には自分の下を飛ぶ敵機にレンガを落としていたこともある。そのあとは瞬く間のあいだにピストルから機関銃、機関銃から機関砲、さらに空対空ミサイルの装備と変化していった。現在では72km先の敵機をミサイル自身がレーダー電波を放射して自律的に攻撃するタイプのミサイルが標準的になってきている。 それでは敵機が見えない位置から攻撃できるのだから、プロペラ機時代のドッグファイトなど起こらないと思われがちなのだが、そうではない。じつはベトナム戦争で機関砲しかもたなかったソ連製MIG-21に、ミサイルしかもたなかった米軍のF-105やF-111が苦戦を強いられたことから、やはりドッグファイトに関する装備と技術は必要だと考えられているのだ。もちろん、航空自衛隊の主力戦闘機であるF-15にも機関砲が装備されている
2012/11/19 リンク