エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『Dining Out in Boston(洋書)』レストラン、その知られざる役割について - HONZ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『Dining Out in Boston(洋書)』レストラン、その知られざる役割について - HONZ
レストランというのは、単に外で美味しい物を食べる場所だとだけ理解している人がいるかも知れないが、... レストランというのは、単に外で美味しい物を食べる場所だとだけ理解している人がいるかも知れないが、この本を読むとそれはレストランの役割のほんの一部に過ぎないことに気付かされる。レストランというのは、地域の食文化を形作り、それを人々のアイデンティティにまで昇華させていく強い力を持っているのである。 自分が料理好きだということと、その昔、ボストンに住んでいたことから、気になって早速この『Dining Out in Boston: A Culinary History』を読んでみた。 ボストンの料理は、とにかく高カロリーなものが多い。普通に朝昼晩と三食食べていたら、瞬く間に激太りすること請け合いである。この中に、日本では余り馴染みがない料理ではあるが、インディアン・プディングというものがある。 11月第4木曜日の感謝祭(Thanksgiving Day)に、ターキー(七面鳥)と一緒に食べるデザート