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おみそ汁
ifyankee.hatenablog.jp
先日、『劇場版フリクリ オルタナ』を観た。これまでも散々、様々な方が感想文を書かれていると思うが、これもそれらに類する感想文である。 以降の記述は、『劇場版フリクリ オルタナ』およびOVA『フリクリ』のネタバレを例のごとく含む。そういうことを気にされる方は、鑑賞後にお読みいただくことをおすすめする。 会社を休んだ日、私はTOHOシネマ新宿で昼間からこの映画を観た。別にそのために有休を取ったわけではないが、図らずもそういう形になった。 この映画に期待していたわけじゃない。ディス記事と思しきタイトルの感想文がいくつか存在することは知っていたし、 PVを見たときから不安はあったからだ。 鑑賞後、下りエスカレーターに乗りながら、私は目尻が少し濡れていることに気づいた。それは感動のため涙ではなく、ただただ悲しかったから溢れてきた涙だった。当記事は、『劇場版フリクリ オルタナ』のディス記事である。 (
4/22の日曜日、『リズと青い鳥』を見に行った。いつもは何の予告も警告もなしにネタバレばかりの記事を書くのだが、今回は公開から日も浅いこともあるので、あらかじめ注意換気しておこう。 以降の記述には『リズと青い鳥』およびテレビアニメシリーズ『響け!ユーフォニアム』のネタバレを含む。 『リズと青い鳥』 (以下では、『リズ』と呼称し、作中の登場人物リズとは二重鉤括弧の有無で区別する)だが、素晴らしい映画だった。傑作だったと言ったも良いだろう。 続編作品でありながら山田尚子のフィルムであるということ 『リズ』を語る際には、スタッフがテレビシリーズと大きく変わっていることから入るのが良いだろう。『リズ』のスタッフは『映画 聲の形』と同様になっており、むしろ宣伝でもそのことが強調されていた。 スタッフの変更に伴い、キャラクターデザインも大きく変化しているが、ここからはテレビシリーズの池田晶子と『リズ』
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