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鍵掛峠から見る大山の紅葉の夕景
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの... この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 車の屋根を雨が叩く音で目が覚めた。 午前2時、鍵掛峠。 車で仮眠をとるつもりが無理な姿勢と、この雨であまり寝た気がしない。うつらうつらとしていると、その雨もやがてあがったようだ。 けたたましくiPhoneのアラームが鳴る。午前3時。 「おい、起きろ。写真の時間だ。」 わかってる。眠い目をこすりながら、車の外に出る。満開の星空。3時から快晴という天気予報はバッチリ当たったようだ。ただ一か所を除いて。 写真の神様は気まぐれだ。 こんなに満天の星空なのに、お目当の大山の上にはぽっかり雲がかかってしまっている。 仕事終わりに車を走らせはるばるやってきたのにこれじゃあ冴えない。 じっと雲が晴れる瞬間を待つ。 けれど、一度へそを曲げた大山はいつまでたってもその姿を見せては
2015/10/30 リンク