エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
小説「図書館霊園」〜故人の蔵書を有料で引き取り閲覧可能な本棚に置く「有料の〇〇文庫」はできないかな?という話。【記録する者たち】 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
小説「図書館霊園」〜故人の蔵書を有料で引き取り閲覧可能な本棚に置く「有料の〇〇文庫」はできないかな?という話。【記録する者たち】 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
【記録する者たち】(←※準タグです。これで検索すると関連記事がでてきます) まず、小説で 中堅都市の... 【記録する者たち】(←※準タグです。これで検索すると関連記事がでてきます) まず、小説で 中堅都市のやや郊外にそびえる、大きな建物。 元は郊外型スーパーマーケットで、撤退してから、今の事業を始めた業者に安く買われたものだ。だから建物自体は、かなりしっかりしている。 「あのう……」 年老いた女性と、その息子の中年男性が、この建物に入り、受付に声をかけた。 「図書館霊園にようこそいらっしゃいました。担当者が、要件を承ります」 担当者と対面する2人。 「大学教授だった父親がこの前亡くなりまして・・・・・・研究者で、自分の本をそれは大事にしていましたし、いろいろ資料も集めていましたから、本を処分するのもどうも忍びなくて…こちらでなら、本を受け入れてくれると聞きまして」 「ありがとうございます。当社ではいくつかのコースに分かれています。 1:しかるべき広さのスペースをご提供し、故人の蔵書や資料をその
2017/05/12 リンク