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はたして日本の学校は近代化されているのか? 法・規則より慣習・道徳を優先する社会
「日本は先進国のふりをした前近代的な社会である」と作家の橘玲氏は指摘する。 つまり、日本は法や規則... 「日本は先進国のふりをした前近代的な社会である」と作家の橘玲氏は指摘する。 つまり、日本は法や規則により統治する社会ではなく、「習慣」や「道徳」を優先する社会だということである。 私は、日本の学校はまさにこの通りだと思う。 具体的な例を3つ挙げて説明する。 ◆例①出席停止 例えば、なかなか運用されない出席停止。 私語・暴力等により継続的に授業妨害を行う児童生徒に対しては他の児童生徒の学習する権利を守る観点から、出席停止という規則が用意されている。 しかし、なかなか現場では適用されない。 なぜか。 出席停止にした児童生徒の学習機会を確保するのが難しいという理由もあるが、一番の理由は、適用された前例がないという「慣習」や適用されたら(加害者の)児童生徒がかわいそうという「道徳」を優先するからである。 その結果、学級崩壊状態が是正されず、真面目な児童生徒が学習を妨害される、教師が体罰をしてしまう
2020/05/18 リンク