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『磯崎新と藤森照信のモダニズム建築談義』が面白い - mmpoloの日記
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『磯崎新と藤森照信のモダニズム建築談義』が面白い - mmpoloの日記
『磯崎新と藤森照信のモダニズム建築談義』(六耀社)を読む。磯崎と藤森の対談だが、これがとても面白... 『磯崎新と藤森照信のモダニズム建築談義』(六耀社)を読む。磯崎と藤森の対談だが、これがとても面白かった。磯崎は丹下健三の弟子で、つくばセンタービルをはじめ国際的に活躍している建築家。藤森ははじめ近代建築史を研究していたが、神長官守矢資料館の設計以来、たんぽぽハウスなどユニークな設計で注目されている。 磯崎は優れた設計者で理論家でもあるが、文章はきわめて難解で読みにくい。それが対談では分かりやすく話していて極めて興味深いことを披露してくれる。対して藤森は磯崎より15歳下だが、建築史を専攻していたことから建築の歴史には詳しい。設計の第一人者と建築史の専門家の対談なので期待以上の面白さを堪能できた。しかも建築を語ることが文化や思想史まで語ることになるとは思いもよらなかった。年齢差にも関わらずお互いを尊敬しあっているのが伝わってきて気持ちの良い読書だった。それにしても建築に関する対談がこんなにも興