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「異端の鳥」ネタバレレビュー・あらすじ:ホロコーストは収容所だけの出来事ではない
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「異端の鳥」ネタバレレビュー・あらすじ:ホロコーストは収容所だけの出来事ではない
昨年のヴェネツィア映画祭で「少年の置かれた過酷な状況が賛否を呼び、途中退場者が続出。しかし、同時... 昨年のヴェネツィア映画祭で「少年の置かれた過酷な状況が賛否を呼び、途中退場者が続出。しかし、同時に10分間のスタンディングオベーションを受け」(公式サイト)たと宣伝されている映画です。 意味合いとしては、少年が悲惨な目に会い正視に耐えない映画ではあるが評価は高いという意味なんだろうと思います。 異端の鳥 / 監督:ヴァーツラフ・マルホウル しかし見てみましたら、映像自体は耐えられないような映画ではなかったです。リアリズムではありませんし、さほど具体的な残虐シーンがあるわけではありません。ある種寓話的にもみえます。もし途中退場した観客がいたとするなら、それは見るに耐えられなかったからではなく映画に期待するものの違いからではないでしょうか。 映画全体がホロコーストを暗示している ネタバレあらすじ 俳優の存在感が必要な映画だったのでは? 映画全体がホロコーストを暗示している この映画は物語の吸引