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おみそ汁
nexusuica.hatenablog.jp
事の発端 事の発端は、塾で教えている生徒から来た、ある問題に関する質問でした。 個の数字から個の数を任意に選んだとき、最小の数の平均値はいくつか。僕がすぐに考えた解法は、期待値の定義どおり、ある数が最小の数となる確率を求めてとの積を取り、和を取る方法です。ただ、これをやってみると… いま、1から100のうち、最小の数となりうるのは1から98である。この範囲のある整数をとおき、最小の数がとなる確率を求めると、最小でない残り2枚を以上以下の数から選ぶ確率なのでである。よって求める期待値は となる。 の中はの3次式なので手計算は一応可能で、実際に計算するととなります。ただ、この問題がもともと穴埋め式の問題だったことと、最後の答えが綺麗にになっていたので、何かもっと綺麗な解法があるのではないかとTwitterに助けを求めました。すると、非常に様々な解法が寄せられました。 togetter.com
今回やりたいこと Raspberry Pi+Google Homeによるオートメーション第2弾。前回はパソコンの起動をさせました。 nexusuica.hatenablog.jp 今回は、ゲリラ豪雨の発生が予測されたら、前もって洗濯物が取り込めるようにGoogle Homeで通知する仕組みを作ってみたいと思います。 必要なステップに分解する Raspberry Piが天気情報を取得して、Google Homeにしゃべらせるまでに必要なステップは、以下の4つです。 Raspberry PiがYahoo! 気象情報APIを用いて降水量予測を取得 雨が降り出しそうかどうかを判定 雨が降り出しそうならGoogle Homeに通知する 以上の手順を一定間隔で繰り返す 今回は降水予測のソースはYahoo!の気象情報APIを用いることにしました。 developer.yahoo.co.jp 天気の情報を
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