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様々なトラブルを乗り越えて……。室伏、銅獲得で示した百戦錬磨の証。(松原孝臣)
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様々なトラブルを乗り越えて……。室伏、銅獲得で示した百戦錬磨の証。(松原孝臣)
37歳で臨んだ3度目のオリンピック。後半、距離を伸ばすことはできなかったが、今季自己ベストを記録する... 37歳で臨んだ3度目のオリンピック。後半、距離を伸ばすことはできなかったが、今季自己ベストを記録するなど、大一番で強さを見せた。 難しい試合だったのではないか。 8月5日、ハンマー投げの決勝に室伏広治は登場した。それは、トラブルに巻き込まれながらの試合となった。 前々日に行なわれた予選では、今シーズンのベストとなる78m48を記録し、全体の2位で通過。 「サークルの感触を確かめることができました」 と、手ごたえを得て迎えたのが、決勝だった。 1投目、その手ごたえのままに、78mあたりまで飛ばす。ところが、これがなぜか、「ファウル」と判定される。 室伏は、審判のもとに寄ると、説明を求めた。表情は険しい。審判の説明は、持ち時間の1分を過ぎていたためであるからということだった。 それはルールとして定められている。しかし、室伏の投げる直前、実は表彰式が行なわれていた。表彰式の間は競技を中断するのが