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体操女子、43歳の生ける伝説選手。「東京五輪を目指すか? もちろん」(松原孝臣)
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体操女子、43歳の生ける伝説選手。「東京五輪を目指すか? もちろん」(松原孝臣)
「生ける伝説」という言葉がある。スポーツ界においては、現在も競技生活を続けており、かつ後々まで語... 「生ける伝説」という言葉がある。スポーツ界においては、現在も競技生活を続けており、かつ後々まで語り継がれるだけの功績を残した人に対して冠せられる言葉だ。 ふと、その言葉がよぎったのは、先だって行なわれた体操の世界選手権の出場者の中に、ある名前を発見したときだ。 オクサナ・チュソビチナ。女子跳馬の種目別決勝に進出し、4位とメダルにあと一歩という結果を残したウズベキスタンのレジェンドだ。 しかもチュソビチナは、現在43歳。女子のみならず男子も含め、長くても20代半ばくらいで引退することが大半の体操の世界では、異例中の異例と言える。 リオデジャネイロ五輪にも出場しているが、当地では英字紙などで「living legend」、生ける伝説として、特集されているのを目にした。また、彼女に対する尊敬の念が込もった、各国の記者の暖かなまなざしも感じ取れた。 金メダリストの凄まじい経歴。 キャリアは当然長く