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不変の戦い方の是非を問う…3連敗スタートの後半戦、佐々岡カープに反撃のための一手はあるか《CS争い本格化》(前原淳)
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不変の戦い方の是非を問う…3連敗スタートの後半戦、佐々岡カープに反撃のための一手はあるか《CS争い本格化》(前原淳)
待って、待って、待っているだけでは、シーズンは終わってしまう。 プロ野球はペナントレースも後半戦に... 待って、待って、待っているだけでは、シーズンは終わってしまう。 プロ野球はペナントレースも後半戦に入った。“後半戦”とはいえ、各球団、残り50試合前後。ラストスパートのムチを打つタイミングを探る時期に入ったといえる。 そんな中、広島・佐々岡真司監督は開幕から貫いてきた戦い方を100試合目前にしても、変えようとはしない。7月29日からの中日3連戦も、待って、待って、待った。3戦目にしてようやく流れが来たものの、勝利はつかめなかった。最下位中日相手に、本拠地での3連敗はあまりにも痛い。 リーグでの屈指の顔ぶれがそろう先発陣が可能な限り長いイニングを投げ、セットアッパー森浦大輔から抑え栗林良吏につなぐ。打線は小技を挟まずに打者がつないで得点を奪う。機動力は多用せず、犠打とセーフティースクイズを中心に打者個々の能力で打開していく。 これが佐々岡野球のスタイルであり、前半戦はこれで勝ってきた。開幕6