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“聖域”へと果敢に挑んだ『あしたのジョー』実写化。~ついに破られたタブー~(木村光一)
“ジョー、おまえは、明日に向かって死物狂いで闘って、泪橋を逆に渡れ!” あまりにも有名な丹下段平の台... “ジョー、おまえは、明日に向かって死物狂いで闘って、泪橋を逆に渡れ!” あまりにも有名な丹下段平の台詞だ。 『あしたのジョー』の連載が少年マガジンで始まったのが1967年12月――いや、ここでは“昭和42年”と記すことにする。すっかり耳慣れた“昭和ブーム”とやらに便乗するつもりはないが、やはり、日本のある時代を語ろうとするとき、区切りのない西暦はつるつると引っかかりがなくて馴染まない。そう、『あしたのジョー』は紛れもない昭和の金字塔であり、あのごつごつして埃っぽかった時代に明日を夢見て生きた日本人の自画像そのもの――だから、これまで『あしたのジョー』は昭和を体感した者たちの“聖域”として守られてきたのだ。 “聖域”には神聖な地域や場所などの意味の他、それに触れてはならない問題や領域という意味がある。『あしたのジョー』はまさにそれにあたる。時間の積み重ねや今も数を増やし続ける原作漫画やアニメ
2011/02/13 リンク