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『混沌』の神っているのでしょうか
中国の「混沌(渾沌)」をまずはじめに思いつきました。 荘子の応帝王篇に「渾沌七孔に死す」という話が... 中国の「混沌(渾沌)」をまずはじめに思いつきました。 荘子の応帝王篇に「渾沌七孔に死す」という話があります。ここでは渾沌という名前の帝(神)が登場します。 ************** 渾沌は目・鼻・耳・口がありませんでしたがすべてを知っていた世界の真ん中の王でした。あるとき、北海と南海の王が渾沌のもとを訪れました。 渾沌は彼らを手厚くもてなし、彼らは大いに感激しました。これに報いようと、北海と南海の王は渾沌に七つの穴(目・鼻・耳・口)を掘ることを思いつきます。そうすれば、渾沌は見ることができ、音を聞き、食べることができると考えたからです。 こうして、彼らは穴を穿ちました。7日目にすべての穴ができ、渾沌はようやく人間らしくなりましたが、そのときには息絶えていました。 ********* 中国にはもう一つ、渾沌という名を持つ妖怪がいます。中国の尭帝時代にいたとされる四凶の一つで、天地開闢の頃