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日活はなぜロマンポルノへ移って行ったのでしょうか?
ロマンポルノが儲かったからです。 テレビの普及やレジャーの多様化で映画が娯楽の王様ではなくなり興行... ロマンポルノが儲かったからです。 テレビの普及やレジャーの多様化で映画が娯楽の王様ではなくなり興行収入が激減し、経営基盤があやしくなるのが1960年代です。 この減少はハリウッドでは、日本より十年ほど早く現れています。 有効な対策をとる事のできなかった大映が真っ先に倒産しました。 東映は、任侠路線から実録やくざ物へと鉱脈を掘り当てましたし、東映マンガ祭りも稼ぎましたのでしばらく生きながらえました。 松竹は、とらさんなどのコメディー系、東宝は、なんといっても怪獣映画が集客力を持っていました。 なぜエロチック路線を選んだかという理由は様々な要因が絡んでいると思いますが、確信が有ったわけでなく、初期の何本かがヒットしたので「行ける!」と判断したのでしょう。 日活ロマンポルノからは有能な人材が輩出しましたが、周防は、助監督はしたかもしれませんが作品は撮っていません。デビュー作『変態家族兄貴の嫁さん