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鋼材のせん断強度√3の意味について
基本的には、yu-foさんの回答3で良いと思います。 物体の多軸応力に対する降伏条件の説の中で、von Mi... 基本的には、yu-foさんの回答3で良いと思います。 物体の多軸応力に対する降伏条件の説の中で、von Mises の剪断ひずみエネルギー説があります。 3次元物体の主応力をσ1、σ2、σ3としたときの降伏条件は、 単軸引張に対する降伏応力度をσy、とすると、 剪断応力度は主応力の差に比例するので、 σy^2=1/2・((σ1-σ2)^2+(σ1-σ3)^2+(σ2-σ)^2))・・・(1) であらわすことが出来ます。 ここで、鉄骨造に用いる鋼材はほとんど板材のの組み合わせなので、2次元つまり、平面応力とみなすことができ、 σ3=0・・・(2) とする事ができます。 また、純剪断状態を考慮すれば、主応力が全て剪断であると考えられるので、 σ1=(-σ2)=τ・・・(3) と置けます。 (2),(3)を(1)に代入して計算すると、 σy^2=3τ^2・・・(4) となります。 (4)を変形し
2018/01/10 リンク