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自由膨張でのエントロピー変化
こんにちは。 すでに答えは出ているのですが、もう少し易しめに説明してみますね。 > 得た熱を絶対温度... こんにちは。 すでに答えは出ているのですが、もう少し易しめに説明してみますね。 > 得た熱を絶対温度でわったら、エントロピー変化になる(ΔS=ΔQ/T)と書いてあった その前には、「微小可逆過程で」ということが書かれていなかったでしょうか。 この等式は、ANo.1にあるように、可逆過程でのみ成立ちます。 まず、そのことを説明しましょう。 熱力学では、もともとエントロピーは次のように定義されています。 適当な基準状態Oを設定し、状態AのエントロピーS(A)は、 S(A) = ∫_O^A dQ/T … (1) と定義されます。ただし、ここで積分の経路は、基準状態Oから、状態Aまで、可逆過程をとるものとします。 このように定義する理由は、熱力学では、任意の可逆サイクルで、 ∫dQ/T = 0 … (2) を示すことができるからです。ここで積分経路は可逆サイクルを一周して元に戻る経路をとり、普通は