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最後の記憶 / 綾辻行人、あらすじと感想 - PHMPK.LOG
「最後の記憶」は綾辻行人先生のホラー小説です。2006年に7年ぶりの綾辻先生の長編小説として発表されま... 「最後の記憶」は綾辻行人先生のホラー小説です。2006年に7年ぶりの綾辻先生の長編小説として発表されました。 ミステリ的な要素もあるのですが、それほどグロい要素のないホラー小説でした。若年性痴呆症が物語の中心に有ります。面白くありませんでした。ホラーがダメと言うよりも、話が迷走していて最初から最後まで分けがわからないのです。一応ミステリ的な伏線回収で決着はつくのですが、これでは主人公がタダの頭のおかしい人です。 あらすじと感想 広告 主人公は大学院で航空力学について研究していましたが、母が若年性痴呆症にかかって入院したことをきっかけに大学院を休学します。母方の祖母も同様の症状で亡くなったらしいと聞いて、母の症状が遺伝性ではないかと怯えています。 母親の病状は、新しい記憶がどんどん失われていき、バッタや稲光を異常に恐れるというもの。このバッタや稲光への恐怖が、母の幼い頃の「最後の記憶」だろう
2014/06/23 リンク