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「いつでも死ねるんだから今やりたい事をやろう」地の底にいた長女に"翼"を授けた有名漫画家と家庭教師の言葉 母親を反面教師に、現在は2人の娘の話に耳を傾け抱きしめる子育てを実践
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「いつでも死ねるんだから今やりたい事をやろう」地の底にいた長女に"翼"を授けた有名漫画家と家庭教師の言葉 母親を反面教師に、現在は2人の娘の話に耳を傾け抱きしめる子育てを実践
2歳上の兄には障がいがあったが、両親は医療機関などへの相談を一切しなかった。その存在は家族内のアン... 2歳上の兄には障がいがあったが、両親は医療機関などへの相談を一切しなかった。その存在は家族内のアンタッチャブルでありタブー。そうした暗い家庭環境に育った現在40代の女性は中学校に登校することができなくなった。だが、そんな窮地を救う者もいた。それは『ちびまる子ちゃん』の作者・さくらももこさんと、女子大生の家庭教師だった――。 限界 山陰地方在住の月野由紀さん(仮名・40代・既婚)は中学校に入学すると、父と母と同じ高校に入りたいと思うようになった。なぜなら、「褒めてもらえるかもしれない」と思ったからだ。両親の高校はその地域の進学校で、周辺の中学校の1学年300人のうち30番以内が合格圏内だと言われていた。 月野さんはいつも30番以内をキープ。10位以内に入ることもあった。しかし、父親はあまり家におらず、母親は2歳上の兄の高校受験でそれどころではなかった。この頃の母親は、月野さんの祖母(母親の母
2024/08/18 リンク