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“都市のセカンドハウス”を想定した近未来建築を別次元で保存・再生――「中銀カプセルタワービル」 | 人生を豊かにする東京ウェブマガジン Curiosity
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“都市のセカンドハウス”を想定した近未来建築を別次元で保存・再生――「中銀カプセルタワービル」 | 人生を豊かにする東京ウェブマガジン Curiosity
1972年に竣工した黒川紀章設計の新陳代謝を構想した建築は、半世紀を経た今もその先進性において色褪せ... 1972年に竣工した黒川紀章設計の新陳代謝を構想した建築は、半世紀を経た今もその先進性において色褪せることはない――「中銀カプセルタワービル」 建築物の更新や刷新を生き物のように繰り返す、東京の街。一方で、街の風景を支え続けているのは、世代を超えて継承される建築物の変わらない空間である。人々の心を惹きつけてやまない東京の名建築を紹介する本連載の5回目に取り上げるのは、1972年に竣工した「中銀カプセルタワービル」。カプセルを取り替えることでまさに新陳代謝を繰り返すことが構想された建築であったが、一度もカプセルは更新されることなく取り壊されようとしている。しかし、約半世紀の間に建築が利用者とともに発展してきた姿は色褪せることがない。そして、建築が失われるとしてもカプセルをより広いかたちで存続させようという試みが進行している。 新時代の到来を高らかに宣言したカプセルタワー 銀座8丁目の新橋や汐